2010年03月27日
大原上布施オートキャンプ場(デイキャンプ) 20100322
3月の3連休の最終日。
22日に今年初めてのキャンプ(デイキャンプですが)、行ってまいりました。
場所は前から気になっていた、大原上布施オートキャンプ場。
※Cサイトからの眺め
ではさっそくのレポートを。
場所はここになります。
大きな地図で見る
入り口は少々、分かりにくいかも。
私は、行きすぎちゃいました。
右の小道を入って行きます。
では、場内に入って行きましょう。
22日に今年初めてのキャンプ(デイキャンプですが)、行ってまいりました。
場所は前から気になっていた、大原上布施オートキャンプ場。
※Cサイトからの眺め
ではさっそくのレポートを。
場所はここになります。
大きな地図で見る
入り口は少々、分かりにくいかも。
私は、行きすぎちゃいました。
右の小道を入って行きます。
では、場内に入って行きましょう。
まず、場内中央付近の管理棟で受付をすませます。
不在の場合の連絡先も書かれています。
今回は、ほぼ、貸切状態。
「好きなように使っていいよ」のお言葉に甘えて、サイトの区割りを意識せず利用させてもらいました。
※こんな感じで、Cサイトの奥に陣(?)を置きました。
まず、全体の特徴ですが、個々のサイトは生け垣などで区切られていません。
ですので、「快適な時間=キャンパーの譲り合い・モラル」に委ねられているといえます。
大きく3つの区画に分かれています。
管理棟を挟んで坂の上のA,B,Cサイトと下のDサイト。
ABCのサイトは、さらに、管理棟を背に右側のA、BとCサイトと二つに分けられるでしょう。
では、さっそく、そのA,Bサイト、Cサイトの分かれ目付近でぐるっと。
ぐるっと、その1。
ぐるっと、その2。
Aサイトは背中に山があり、木陰などが多く、BサイトはそのAサイトの向かいで日当たりの良いサイト。
Cサイトは一番高い所にありつつも、やや小ぶりなサイトになっています。
CサイトからABサイトを見たところ。
Aサイトの一番奥からBサイトをみたところ。
BサイトからAサイト奥を見たとこころ。
Aサイトはご覧の通り、背中に木を背負っています。
昼過ぎから夕方の強い日差しに対して木陰が期待できます。
それに対してBサイトは無防備ですが、何か所か下のように木があるサイトもあるので、このようなサイトを予約できれば、日差し対策は楽になるのではないでしょうか?
※今のこの状態では、日差しはスルーですね。
まとめと言うことで、ぐるっと。
さて、今回利用したCサイトはこんな感じです。
ABサイトに比べて、少々、小さい?という印象を受けました。
ABサイトと大きく異なるのは、目の前に広がる眺めでしょう。
この記事の最初の写真はCサイトからの眺めです。
とにかく眺めを優先したいという方は、管理棟から離れている方のCサイトがお勧めでしょう。
一つ注意事項あるとしたら、このCサイト後ろには高圧電線が流れている鉄塔があります。
そのため、夜になるとブーンという音がするそうです。
※今回はデイキャンプなので未確認です。
さて、Dサイトに移動します。
管理棟の前でぐるっとします。
Dサイトは管理棟を挟んで逆の入り口付近にあります。
日当たりが良く、解放感があったABCのサイトでした。
それに比べ、どちらかと言うと、プライベート感があり、大人のサイト的な雰囲気のするDサイト。
ゆっくりおとなの時間を過ごしたいときは、こちらが向いているかもしれません。
Dサイトでぐるっと。
さて、このDサイト拡張工事中のようでした。
来年には違ったDサイト(?)が見られるかもしれません。
※奥のオレンジっぽい茶色の部分が工事中エリア。
さて、いよいよ施設を見てみます。
施設は基本的に管理棟周辺にまとまっています。
まずは、炊事場。
きれいに掃除してありました。
炊事場奥のダイニング。
こちらの料理の下準備をここでするのも良いかもしれません。
で、トイレ・シャワー棟
こちらもきれいに掃除されており、気持ちよく利用できました。
※シャワー室は鍵がかかっているため、撮影ができませんでした。
もうひとつDサイト向け炊事場・トイレはこちら。
こちらも、清潔にそうじしてあります。
施設面は最近はやりの高規格キャンプ場と比べるまでもないです。
しかし、快適にキャンプを楽しむには十分なものだと思います。
さて、こちらの名物はやはり、ブランコと動物たち。
手作り感いっぱいのブランコ。
娘のひまわりも気に入ったのか、このブランコでしばらくゆられていました。
では、動物たちに会いに行きましょう。
このような手作り感がさらに満載の小屋の中に動物たちがいます。
いくつか覗いてみましょう。
まずは、ヤギさんの親子。
断末魔のような鳴き声を上げるその旦那(?)。
以上が、大原上布施オートキャンプ場のデイキャンプレポです。
感想として、典型的な千葉の里山キャンプ場と言う感じです。
ここも、我が家の定番キャンプ場になりそうな予感。
今年中に一度、1泊してみたいと思いました。
実は、コットを出してお昼寝を1時間ほどしたのですが、非常に充実したお昼寝ができました。
とても時間がゆっくりと流れていて、最高の時間を久しぶりに過ごすことができました。
お昼寝デイキャンプも良いものですよ。
不在の場合の連絡先も書かれています。
今回は、ほぼ、貸切状態。
「好きなように使っていいよ」のお言葉に甘えて、サイトの区割りを意識せず利用させてもらいました。
※こんな感じで、Cサイトの奥に陣(?)を置きました。
まず、全体の特徴ですが、個々のサイトは生け垣などで区切られていません。
ですので、「快適な時間=キャンパーの譲り合い・モラル」に委ねられているといえます。
大きく3つの区画に分かれています。
管理棟を挟んで坂の上のA,B,Cサイトと下のDサイト。
ABCのサイトは、さらに、管理棟を背に右側のA、BとCサイトと二つに分けられるでしょう。
では、さっそく、そのA,Bサイト、Cサイトの分かれ目付近でぐるっと。
ぐるっと、その1。
ぐるっと、その2。
Aサイトは背中に山があり、木陰などが多く、BサイトはそのAサイトの向かいで日当たりの良いサイト。
Cサイトは一番高い所にありつつも、やや小ぶりなサイトになっています。
CサイトからABサイトを見たところ。
Aサイトの一番奥からBサイトをみたところ。
BサイトからAサイト奥を見たとこころ。
Aサイトはご覧の通り、背中に木を背負っています。
昼過ぎから夕方の強い日差しに対して木陰が期待できます。
それに対してBサイトは無防備ですが、何か所か下のように木があるサイトもあるので、このようなサイトを予約できれば、日差し対策は楽になるのではないでしょうか?
※今のこの状態では、日差しはスルーですね。
まとめと言うことで、ぐるっと。
さて、今回利用したCサイトはこんな感じです。
ABサイトに比べて、少々、小さい?という印象を受けました。
ABサイトと大きく異なるのは、目の前に広がる眺めでしょう。
この記事の最初の写真はCサイトからの眺めです。
とにかく眺めを優先したいという方は、管理棟から離れている方のCサイトがお勧めでしょう。
一つ注意事項あるとしたら、このCサイト後ろには高圧電線が流れている鉄塔があります。
そのため、夜になるとブーンという音がするそうです。
※今回はデイキャンプなので未確認です。
さて、Dサイトに移動します。
管理棟の前でぐるっとします。
Dサイトは管理棟を挟んで逆の入り口付近にあります。
日当たりが良く、解放感があったABCのサイトでした。
それに比べ、どちらかと言うと、プライベート感があり、大人のサイト的な雰囲気のするDサイト。
ゆっくりおとなの時間を過ごしたいときは、こちらが向いているかもしれません。
Dサイトでぐるっと。
さて、このDサイト拡張工事中のようでした。
来年には違ったDサイト(?)が見られるかもしれません。
※奥のオレンジっぽい茶色の部分が工事中エリア。
さて、いよいよ施設を見てみます。
施設は基本的に管理棟周辺にまとまっています。
まずは、炊事場。
きれいに掃除してありました。
炊事場奥のダイニング。
こちらの料理の下準備をここでするのも良いかもしれません。
で、トイレ・シャワー棟
こちらもきれいに掃除されており、気持ちよく利用できました。
※シャワー室は鍵がかかっているため、撮影ができませんでした。
もうひとつDサイト向け炊事場・トイレはこちら。
こちらも、清潔にそうじしてあります。
施設面は最近はやりの高規格キャンプ場と比べるまでもないです。
しかし、快適にキャンプを楽しむには十分なものだと思います。
さて、こちらの名物はやはり、ブランコと動物たち。
手作り感いっぱいのブランコ。
娘のひまわりも気に入ったのか、このブランコでしばらくゆられていました。
では、動物たちに会いに行きましょう。
このような手作り感がさらに満載の小屋の中に動物たちがいます。
いくつか覗いてみましょう。
まずは、ヤギさんの親子。
断末魔のような鳴き声を上げるその旦那(?)。
以上が、大原上布施オートキャンプ場のデイキャンプレポです。
感想として、典型的な千葉の里山キャンプ場と言う感じです。
ここも、我が家の定番キャンプ場になりそうな予感。
今年中に一度、1泊してみたいと思いました。
実は、コットを出してお昼寝を1時間ほどしたのですが、非常に充実したお昼寝ができました。
とても時間がゆっくりと流れていて、最高の時間を久しぶりに過ごすことができました。
お昼寝デイキャンプも良いものですよ。
Posted by 美富寿屋 十百三 at 11:12│Comments(0)
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