ドッペルギャンガーアウトドア R2テントDRT-01を試張!
これまで2回にわたって、ソロ兼父娘キャンプウ用テントの話題を引っ張る引っ張る。
このままだと、引っ張った挙句に何もなかった昔の川口浩探検隊になってしまうので、早々に答えを。
その前に、前々々回、前々回、前回の記事は↓をクリック。
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ポチッちゃいました。
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ポチッちゃいました。リターンズ その1
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ポチッた物が来た!
前々回の「
ポチッちゃいました。リターンズ その1」の中で、「街を出よう、そして地球で遊ぼう。」をコンセプトにしているメーカーさんを選んだことをすでにお知らせしていたので、お気づきの方もいらっしゃるかと思います。
今回、私がソロ兼父娘キャンプのパートナーとして選んだのはこちら。
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DOPPELGANGER OUTDOOR
で、このメーカーさんの、このテントを今回、ポチりました。
※メーカーさんのHPより拝借しました。
で、問題の色ですが.....
黒くないんです。
すると問題になるのが、この映像。
キャリングケースから取り出すと、烏並みに真っ黒だった.....
5月22日の土曜日。
その、真実をしるためにお隣の町にある香澄公園で試張。
さて、早速ですが、ケースを大きさを振り返ってみると.....
メーカさんのHPによると....
『(約)126 x 直径21cm (約)8.4kg(付属品含む)』とのこと。
小学校、5年生の子供でも、型にかければ、持てない大きさではない。
で、取りあえず、ケースから出してみると.....
フライシートは黒じゃぁ、ありません。
ホッ。
ラッキーってゆうか、当然ですが。
どうやら、無事頼んだものが来ていた模様。
で、この部分の黒いのは何?
どうやら、2ルームのリビング側の底だった。
どうして、底の部分で本体がくるまれていたか謎ですが、蚊帳モードみてみると、リビングの底が真っ黒。
ソロあるいは父娘キャンプのポイントとして考えたのが、「労働力の減少への対応」。
つまり、妻がいない状態でも、無理せず、テントが立てられること。
そう、『立てられる』が結構重要なキーワード。
で、簡単にテントを立てている衝撃の映像がこれだ。
1,2,3。
この映像約20秒。
1,2回練習してみたら、このスピードで出来ました。
このようなクイック系のテントはサンシェードとかで持っていましたが、ここまでクイックではなかった。
もっと、めんどい。
商品名にもあるように、このテントのポイントは『ワンタッチ』。
近くで見ると。
ポイントはこの部品。
傘をさすような感じで、下の部品の穴の部分を、上の部品へ棒の部分へ、グイッと差し込む。
合体完了!
動画で一度開いたものの、閉じている部分がありますが、これ、差し込みが失敗した瞬間。
その瞬間に力が必要。
で、母娘キャンプをもくろむB型妻がやってみた。
1、2度練習し、差し込む瞬間のポイントを教えたらこの通り。
むしろ力よりも背の高さの方が問題になるかも。
では、このテントをご紹介。
まずは蚊帳モード。
前室側から
寝室側から
それでは、フライシートを引っかけて.....
これは、結構普通に。
フルクローズ状態
前室側から
寝室側から
三角形のところに近寄ると.....
ベンチレータ。
では、巻き上げ状態。
今回はキャノピー用ポールが無くてやっていませんが、巻き上げ部分の前、左、右部分はキャノピーとして利用可能。
※付属品はペグのみで、キャノピーポールは別途用意が必要。
それでな、内部を確認してみると。
メッシュなので、あまり、重いものは入れられそうもないですが、大きなポケットが前室に4つ。
また、気が利いていると思ったのがこれ。
ランタン用のフック。
これが前室用、寝室用で独立。
結構、こういうサイズのって兼用されちゃいそうですが、その辺はきちんとやっているかも。
と言うわけで、今回は試張レポでしたが、思っていたよりも、ちゃんとしているかもっていうのが、正直なところ。
早く、ソロキャンに行きたいなぁ~!
『DOPPELGANGER OUTDOOR』の代名詞と言えばこれ。
ヒューマノイドスリーピングバッグ。
ちょい、細めのかたはこちら。
それにしてjも、こちらのメーカーさん。
アウトドアグッズだけでなく、
自転車や
スケードボードも作っていてなんか、面白そう。
興味深々。
いろいろ、ポチッちゃいそう!
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