意外な計画停電の影響 ~地元のお店の閉店について~
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(C)美富寿屋 十百三
地元のパスタ屋さん「Charinko」。
十数年前にこの街に住んだときからすでに有ったお店なので、この街では老舗。
身近で手軽な価格で生麺のパスタが食べられると言うことでお気に入りのお店でした。
ところが、ここのところ、人手不足が慢性化。
こんな風に、お店にカーテンがかかっている時間が長くなりました。
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お店を閉めることになったというのはずいぶん前から知ってしました。
閉店は3月20日。
そして、そんな閉店を前にしたこのお店に、新しい張り紙が。
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計画停電により、残り少なかった営業時間、メニューが大幅変更。
張り紙には「残念無念ですが、このまま閉店の可能性も」とあります。
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地元の人気のお店の惜しまれつつの閉店。
普通なら、最終日に向けて、最後に食べておこう見たいな感じでお客が駆け付けるのでしょうが。
事態が事態なだけに、こういう選択をせざるをえないようです。
予定されていた「閉店」と言う風景にも、今回の大地震の影響は出ているのですね。
日々、今回の地震の影響の大きさを感じさせる出来事に出くわします。
そうやって、少しずつ、新しい生活に慣れていくんでしょうね。
計画停電。
日本と言う国が、世界に先駆けて取り組む大いなる実験です。
成功するように、出来ることを一つずつ、実行して行きたいですね。
災害時の電力供給のスタンダードを日本から!
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