ある校長先生のメッセージ
先週の金曜日の午後。
震災が東日本を襲いました。
それ以来、何らかの形で一人一人が震災の傷跡と向き合っています。
そんな中、多くの行事中止されています。
卒業式。
卒業生にとって記念すべき晴れの舞台ですが、中止になっているところもあるようです。
立教新座高等学校もそんな決断をした学校の一つ。
卒業生に向けて校長の渡辺 憲司先生がメッセージを送られています。
昨日、通勤の途中、このメッセージを読んで、涙が出てきて、花粉症のふりをしたり......
40過ぎたオッサンにも関わらず、熱いものがこみあげてきたり。
会社への通勤の間、何度も何度も、読み返しました。
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卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。
是非、ご一読ください。
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