餡かけと私
私は、「餡かけ」と言う枕詞が嫌いです。
珍しいねと言われます。
でもですね、私は「餡かけ」が嫌いです。
「餡かけ」で無かったら頼んだのにと思うこともしばしば。
チャーハンが食べたい。
お店の前に飾ってあるサンプルをチェックします。
もちろん、餡がかかって無いお店を選びます。
残念な時間は突然やってきます。
サンプルに餡がかかって無くても、
目の前のチャーハンには餡がかかってます。
(T_T)
でも、チャーハンはぱっと見、餡がかかっているのがわかるので良い方です。
油断していて、口の中をやけどするのがこれです。
中華料理屋さんのラーメン。
油断しているときに、悲劇は起こります。
直前まで注意していたのに、
口の中へ啜るときに一瞬、「無」の状態になってしまって、
いつもどおりに口の中へ。
餡がかかっているから、ホント熱い。
予想以上に熱い。
時間が経っていても熱い。
私は「餡かけ」が嫌いです。
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