餡かけと私

美富寿屋 十百三

2013年02月17日 09:05

私は、「餡かけ」と言う枕詞が嫌いです。

珍しいねと言われます。

でもですね、私は「餡かけ」が嫌いです。

「餡かけ」で無かったら頼んだのにと思うこともしばしば。


チャーハンが食べたい。

お店の前に飾ってあるサンプルをチェックします。

もちろん、餡がかかって無いお店を選びます。

残念な時間は突然やってきます。

サンプルに餡がかかって無くても、

目の前のチャーハンには餡がかかってます。


(T_T)


でも、チャーハンはぱっと見、餡がかかっているのがわかるので良い方です。

油断していて、口の中をやけどするのがこれです。


中華料理屋さんのラーメン。

油断しているときに、悲劇は起こります。

直前まで注意していたのに、

口の中へ啜るときに一瞬、「無」の状態になってしまって、

いつもどおりに口の中へ。

餡がかかっているから、ホント熱い。

予想以上に熱い。

時間が経っていても熱い。


私は「餡かけ」が嫌いです。


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