3日、3週間、3か月、3年

美富寿屋 十百三

2013年04月01日 06:29

3日、3週間、3か月、3年。

これは私が社会人になるとき、父が私に話してくれた言葉。

意味は、

「なんだこんなものか」と油断をしたり、

「どうもこれは違う、辞めたい」と考えたり、

とにかく、あまり良くないことを考えてしまう周期とのこと。

だから、むしろ、この時は、

考えなおしたり、

誰かに相談したり、

あるいは気軽に考えたり、

とにかく、すぐに答えを出すな、とのこと。

飽きっぽい私を心配しての贈る言葉だったのかもしれない。


社会人になって21年目の今年。

この言葉をあらたて思い出して、毎日の業務に取り組んで行こうかな。

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