幼馴染み
昨日は、近所の幕張の浜へピクニック。
ご近所に住んでいる娘の幼馴染み家族も一緒です。
どれくらいの幼馴染みかと言うと、お腹の中にいるときからの幼馴染み。
母親学級時代からのお友達ってことです。
この世に出てきた時間よりも長い幼馴染みって、そんなにいないですよね。
普段話していなくても、話が出来ちゃうみたいです。
私の父は転勤が多かったので、幼馴染みはどうも実感がわきません。
「タッチ」なんて憧れの世界でした。
そういうこともあり、自分の子供には、是非とも幼馴染みのいる環境をと思っていました。
地元って言葉って、子供の頃の友達や仲間がいる場所って感じがあります。
そういう環境が良いなぁと思っていて、作ってやれるのなら作ってあげたいと思っていました。
まぁ、娘がどう思っているかわからないですが。
昨日一緒に遊んだお友達以外にも結構幼馴染みが多い。
やがて彼女が家を出たとしても、
お祭りの日とかにこの街に帰ってくれば、昔話に花を咲かす友達がたくさんいる。
そういう場所を持っていない私にとってはすごく、羨ましい環境です。
(私には今住んでいる街が、ようやく地元と言える街になりました。)
いつかは子供たちが独立したり、あるいは引っ越しなんてこともあるかもしれない。
だけど、もうしばらくは、こんな穏やかな毎日を送らせて下さいと思った一日でした。
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