焚き火
どうしてキャンプをやるのか言うと、焚き火の占める割合は相当高い。
もちろん、夕食が終わってからの時間帯にやる焚き火は当然ながらよろしい。
夜の焚き火は家族の焚き火。
焚き火をしながら、マシュマロバーベキューしたり、許されていれば花火をしたり、焚き火は夜の時間の中心にいる。
それまで、キャンプを楽しめなかった子供、薪をくべたりしているうち、「キャンプって楽しいね。」
焚き火には不思議な力があるようです。
お父さんの立場から、男の立場に立ち位置を変えると、夕方と朝の焚き火がお勧めです。
夕方の橙に染まる風景を眺めながら薪をくべながらの焚き火は、一人の時間を充実させます。
いろんなことを考えているようで、あとから、何を考えていたっけって感じです。
集中しているのか、リラックスしているのか良くわからないけど、気持ちの良いリラックスした時間です。
さりげなく、妻と娘に「早めにお風呂行ったほうがいいんじゃない」とか言ったりして。
それから、お勧めは朝の焚き火です。
早起きをして、確実に一人の時間。
まだまだ、十分に薄ら寒く、火のありがたさに感謝。
そして、朝の薄暗い時間の中、コーヒーを飲みながらの朝日をお出迎え。
太陽に向かって座り、刻々と変わる光の向きに味わいながら、焚き火のパキッパキッ。
おはよう!
こういう時間が楽しめることことに感謝って感じです。
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