ベランダの木製タイルやラティスで焚火のための薪作り

美富寿屋 十百三

2010年03月14日 08:33

大規模修繕が始まり、ベランダの片づけをやらざるを得なくなりました。
正直、面倒臭いです。
ここ2週スルーしてきましたが、サボるわけにもいかないので、昨日、重い腰を上げました。

住み始めて10年以上。
その間、風雨にさらされてきたラティスや木製タイルを片付けます。

木製タイル


大きなタイルとラティスの本体


ラティスの枠


これらを、焚火の薪として使えるようにしています。
まずは、木製タイルを分解していきます。
笑っちゃうぐらい簡単に分解出来ます。


お次はラティスの本体です。
これも、簡単に格子になっている木どうしを分解することができました。

バキッバキッまずは格子状なのをはがしていきます。

この木を短く折って、こんなふうにバケツに入れていきます。


最初は折った木が開いていますが、満杯になるとこうなります。


こうなったころで、ビニール紐でくくり、完成です。
全部で3束出来ました。


最後はラティスの木枠です
これだけは、簡単に折ったりとかできず、のこぎりで適当な長さに切って行きます。


1時間程度格闘し.....


こんな感じで、しまうことにしました。







焚火としては3日分(薪2束分)位の量にはなったのではないでしょうか?
まぁ、ラティスの木が燃えやすそうな薄さなので、実際は2日分かもしれませんが。

焚火の準備は完了!
焚火モードにスイッチが入りました。

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