2011年05月23日
オートキャンプ場志駒 ザクッと紹介編 20110503-05
2011年5月3日から2泊3日で千葉県富津市のオーキャンプ場志駒に行ってまいりました。
いつもはキャンプ場レポをサイト編、施設編とかと分けて書いているのですが、今回は細かいことを気にせず、ザクッと紹介編ということでレポです。
とその前に、雰囲気が知りたいと言う方は↓をクリック。
・オートキャンプ場志駒の思い出 20110503-05
では、早速、レポ開始です。
場所はここ。
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京葉道から館山道に入り、富津中央ICで高速を下りると、買出しに便利です。
道中には、コメリ。
場所はこちら。
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こちらで炭を買出し。
種類は豊富ではないですが、アウトドアグッズも販売されいました。
さらにICを下りて、しばらく館山道を並走。
すると、湊小学校下のT字路にぶつかります。
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東京を背に左に曲がるとキャンプ場、右に曲がると吉田屋湊店さん。
上の地図だと右に曲がるとキャンプ場、左に曲吉田屋湊店さん。
薬屋さんのセイムスと併設です。
食べ物の買出しだけでなく、虫よけとか消毒薬とかの買出しも出来て便利。
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グーグルの地図では吉田屋さんの名前が出ていないので、見落とす危険がありますね。
って、実は見落としてました。
この辺り、吉田屋さん以外にスーパーが見当りません。
ホント危険です。
で、もと来た道を戻り、まっすぐ進むと右手にキャンプ場の入り口が見えます。
細い道を突き進むと、急勾配の坂道。
車が来ませんようにとお祈りしてから、坂道を登ります。
こんな感じの坂道。
すれ違い注意と言うよりはできないです。
この看板で出てくれば、もうすぐキャンプ場。
坂道を登り切り、入り口近くになると視界が開け、こんな景色を車から望めます。
ですが、わき見運転はいけません。
さて、到着。
管理棟はキャンプ場の中腹にあるのですが、受付はこの入り口で行います。
そして、そのまま、サイトまで誘導してくれます。
では、サイトの様子を見てみます。
キャンプ場は段々畑状にサイトが用意されいます。
今回は、我が家はお友達家族とのキャンプだったので、一番下の段の入り口脇の大きめのサイト2つ分を利用。
大きな木もあり、ハンモックするにはばっちりのサイト。
ちなみに、写真では、手前が道路。
なので、芝全部がサイトになっているわけではないです。
地面は、ほぼ、芝。
芝のサイトが多いですが、一部、高い位置にあるサイトは土が多いところもあるようです。
我が家が借りたサイトはもっと芝が濃く、絨毯状態でした。
それでは、他のサイトを観てみます。
軽くぐるっと。
このように、車は通路に沿って注射するのがこのキャンプ場のルール。
こちらの通路のようにサイト脇の通路がコンクリートで舗装されているところも。
このように、プライベート感があるサイトも。
この辺りをぐるっと。
坂道が強烈です。
こちらの方が坂道の急さを実感できるかな?
では、キャンプ場の全景をぐるっと。
管理棟の裏手のサイトでくるっと。
それでは、サクッと施設を確認。
キャンプ場内には何か所かキャビン。
キャンプ場中腹の管理棟。
こちらにはシャワーや売店などが設置されています。
こちらが炊事場。
こんな感じの炊事場が場内には点在。
お湯は出ません。
こちらがトイレ。
いつでも、清潔に保たれていました。
ただ、サイト数に対して数が少ないのと、場所によってはそうそうトイレが遠い場所も。
小さいお子さんがいらっしゃる方は予約の際に相談されると良いかもしれません。
さて、今回はキャンプ場のシャワーは利用せず、近く(?)の鋸南町の笑楽の湯へ。
↓が公式サイト。
・老人福祉センター 笑楽の湯
お風呂はこじんまりとしていますが、のんびり入ることが出来ました。
お風呂については↓をクリック。
・立ち寄り温泉ミシュラン「鋸南町「老人福祉センター 笑楽の湯」
老人福祉センターとありますが、誰でも入れるようです。
どうやって、このキャンプ場を紹介しようかと悩みました。
キャンプ場の雰囲気は↓で。
・オートキャンプ場志駒の思い出 20110503-05
で、サイトの様子とかをもうちょっとだけ詳しくと言う方向けに今回のレポでさわりだけという形式にしました。
いつものようにいつものように詳細に紹介しても、このキャンプ場の良さのベクトルとは全く違うように思ったからです。
やっぱり、キャンプ場は自然環境に勝る高規格は無いですね。
Posted by 美富寿屋 十百三 at 05:55│Comments(0)
│camp場DB -千葉-
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