若洲公園キャンプ場 20100911,12 サイト編

美富寿屋 十百三

2010年09月16日 12:49


若洲公園キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

きっと涼しいと思ったにもかかわらず、実は暑かった9月11、12日に若洲公園キャンプ場を初体験しました。

若洲キャンプ場の公式ホームページは↓。
http://www.tptc.co.jp/park/wakasu/camp/tabid/569/Default.aspx

料金は1泊大人600円、子供300円、レイトチェックアウトだと大人900円、子供450円。
ディキャンだと、大人300円、子供150円なので、原則半日単位で料金は計算されているみたい。

チェックインは11:00、チェックアウトは翌朝10:00とHPにありますが、実際は10:15分から受付開始、受付が済めば設営が出来ます。

その他、詳細は公式HPでご確認ください。

で、サイトの紹介よりも、施設の紹介が観たいという方は↓をクリック。
 ・若洲公園キャンプ場 20100911,12 施設編


では、さっそく、キャンプ場はここにあります。

大きな地図で見る


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最寄駅は京葉線新木場駅。

キャンプ場の紹介で最寄り駅を紹介することは珍しいのです。

駅前からバスも運行しています。

時刻表はこちら

地図を見てると分かるのですが、東京ディズニーリゾートと東京ビッグサイトの丁度中間。

立派な街中にあるキャンプ場。

それでは、早速、キャンプ場の様子をみてみます。

まずは一番最初に御世話になる施設の管理棟。

若洲公園キャンプ場 管理棟 posted by (C)美富寿屋

10時前あたりから、受付街の行列ができ....

夏場は10時からでも、すでに暑いかも。

ちなみに、受付が済まないと荷物を運ぶためのリアカーは借りれません。

このようにたっぷりおあるので焦らずに。

若洲キャンプ場 管理棟裏リアカー置き場 posted by (C)美富寿屋

「えっ?リアカー?」って思った方もいらっしゃるかもしれません。

ここのキャンプ場は車の乗り入れはできません。

ですので、車に積んだ荷物をキャンプ場に運ぶにはリアカーを使用。

原則、自動車は駐車場に置かねばなりません。

ですが、荷物の積み下ろしの際は、管理棟前に車をつけて良いとのこと。

さて、入り口に向かいます。

管理棟とキャンプ場入り口のぐるっと観てみます。


入り口の風景はこんな感じ。

若洲公園キャンプ場入り口の風景 posted by (C)美富寿屋

キャンプ場のすぐわきに、建設中の臨海大橋。

2011年に開通予定らしい。

入り口付近をぐるっと。


それではマップの確認。

エリアは大きく分けて3つ。

若洲公園キャンプ場 キャンプ場マップ全体 posted by (C)美富寿屋

左側は若洲大橋すぐわきになり、海に近く、BBQ用の施設しているエリア。

真ん中は見晴らしの良い、解放感のあるエリア。

右側のエリアはどちらかと言うと木々の多い、落ち着いた雰囲気のエリア。

では、早速、左側のエリアからご紹介。

では、左側のエリアのマップから。

若洲公園キャンプ場 キャンプ場マップ左側 posted by (C)美富寿屋

サイト数は大小合わせて30サイト。

木も多く、木陰を期待できるサイトやBBQ施設が近いサイトも。

では入り口付近から。

若洲キャンプ場左側エリアの入り口側 posted by (C)美富寿屋

ではここでぐるっと。


奥に進んで行って。

左側エリア真ん中あたりでぐるっと。


奥からの風景はこんな感じです。

若洲キャンプ場左側エリアの奥側 posted by (C)美富寿屋

ここでまたまたぐるっと。


左側エリアは木々も多いですね。

場所が良ければハンモックもできちゃいそうですね。


ここからすぐ防波堤に行くことができ、そこの風景はこんな感じ。

若洲公園 防波堤付近 posted by (C)美富寿屋

防波堤付近でぐるっと。



ではキャンプ場に戻り、真ん中のエリアを観ていきます。

マップを確認。

若洲公園キャンプ場 キャンプ場マップ真ん中エリア posted by (C)美富寿屋

サイト数は23。

マップの上の海側から真ん中のエリアを見ていきます。

海側から眺めるとこんな感じ。

若洲キャンプ場 真ん中のエリア 海側 posted by (C)美富寿屋

ここでぐるっと。


真ん中エリアの真ん中あたりへ移動します。

撤収完了!3 posted by (C)美富寿屋

真ん中の真ん中でぐるっと。


さて、真ん中エリアの特徴は解放感。

その代り、木陰にはあまり期待できません。

ですので、タープは必須。

予約の際にどのあたりが借りられたのか確認が必要。

で、最後は、右側エリア。

マップを確認。

若洲公園キャンプ場 キャンプ場マップ右側 posted by (C)美富寿屋

サイト数は66。

66と数が多いのは大小さまざまなサイトがあるから。

右側エリア右側付近はこんな感じ。

若洲キャンプ場入って右側入り口付近 posted by (C)美富寿屋

ここで、ぐるっと。


右側エリアの真ん中あたりに移動します。


若洲キャンプ場 右側エリア中央付近 posted by (C)美富寿屋

ここでぐるっと。


反対側からパチリ

若洲キャンプ場右側エリア中央付近 posted by (C)美富寿屋


では、右側エリア中央付近でぐるっと。


さらに、右側エリアの奥のほうを見てみましょう。

若洲公園キャンプ場 右側中央付近から奥 posted by (C)美富寿屋

さらに進み、奥から中央付近を見てみます。

若洲キャンプ場 右側エリア奥から中央付近 posted by (C)美富寿屋


では右側エリア一番奥からぐるっと。


左側のエリアも木々が多かったですが、右側のエリアはもっと多い感じ。

木陰やハンモックなど楽しめそう。

また、海が近いものの、どちらかと言うと雰囲気的には山寄なので、落ち着いた感じを楽しみたい方は、ここが右側エリアが良いのかも。


さて、実は左側エリアからも海に出やすいんですが、右側エリア、真ん中エリアの海がからも海に出やすいようです。

右側エリア、真ん中エリア近くの防波堤の風景はこんな感じ。

若洲キャンプ場 真ん中エリア近くの海への出口 posted by (C)美富寿屋

ここからの風景をぐるっと。



さて、サイト編の最後に、キャンプ場の地面の様子をみてみます。

若洲キャンプ場 サイトの区画割り posted by (C)美富寿屋


若洲キャンプ場 地面の様子 その1 posted by (C)美富寿屋

地面ははげているところはあるものの全面が芝。

地面関係で悩むことは無いでしょう。

以上で、サイトの紹介は終了。

お次は施設の紹介です。

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