さて、早速、キャンプ場のサイトレイアウトを見てみます。
キャンプ場は道を挟んで山側のA、Bサイト（写真下側）。
川側のCDEFGサイト（写真上側）。
料金はと言うと．．．．．
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オートキャンプ
Ｃ１～８（大武川沿い）サイト ￥６，５００
（土曜日を含む３日以上の連休と夏休み）
Ｃ１～８（大武川沿い）サイト ￥５，５００
（上記以外）
Ｃ１～８以外のサイト ￥５，５００
・テント１張り+ タープ１張り+ 車１台が１サイトの基準。
・最大５人まで利用可能。
トレーラーハウス
１泊４人まで ￥１２，８００
１人増えるごとに ￥２，１００（小学生は￥１，０５０）
・最大６人まで利用可能です。
バンガロー（ログハウス１・２、しらかば・さざんか）
１泊４人まで ￥１０，７５０
１人増えるごとに ￥１，０５０（小学生は￥５５０）
・最大６人まで利用可能です。
デイキャンプ（サイトに宿泊予定がない場合に限ります）１１：００～１７：００
デイキャンプサイト料 ￥１，０００
施設使用料１人につき ￥５００（小学生は￥３００）
・料金はサイト使用料と施設使用料の合計になります。
・１サイトにつき最大８人まで利用可能です。
・ゴミは持ち帰りとなります。（着火した状態の木炭・灰につきましては処理できます）
洗濯機（サニタリー棟内）
１回（約１時間） ￥３００
シャワールーム（管理棟内）
中学生以上 ￥３００ 小学生 ￥１５０ 幼児 ￥１００ ３才未満 無料
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まずは、写真上側の川側サイトからご紹介。
では、改めて、川側サイトを眺めてみます。
川側のサイトは特徴別に↓のように分けられます。
比較的山々の景色や川の流れをみることのできるC、D、Gサイト。
比較的川の流れる音も静かで、ゆったり林間キャンプが楽しめるD、E、Fサイト。
ということで、まずはCサイトから見てみます。
こちら、C1サイト。
炊事場にも近く、平らな面も広く確保され、かつ、サイトから山々の風景を楽しめます。
サイトからの眺めはこんな感じです。
早朝に撮影したので、ちょっと雲が多いですね。
C1サイトの端っこでぐるっと。
そのお隣のC2。
では、このあたりで、C１サイト周辺を今度は通路側からぐるっとしてみます。
もう少し、奥に行ったところでぐるっと。
今回、我が家はC8サイトへ。
割合、大きめのテントとスクリーンタープが設営できて、なおかつ、風景が開けている場所を探しました。
すると縦長のC8に。
通路側からみると、こんな感じです。
荷物の出し入れを考えるとバックで車をいれたいですが、曲がりながら坂道は結構めんどい。
サイトはこんな感じ。
結構、細長い。
奥にスクリーンタープ。
車の脇にテント。
中央に土間と言う形で設営。
車の脇からサイトを覗いてみると、こんな感じ。
お隣のサイトから覗いてみる。
一見せまそうなんですが、結構広いことがわかります。
各サイト、きれいな正方形、長方形ではないですが、広さは十分。
で、Cサイトとコテージの間には炊事場とトイレが。
こちらが炊事場。
トイレ。
ともに非常に清潔です。
トイレも特有のにおいもなく、気持ちよく利用できました。
で、そのお隣が、Dサイト。
Dサイトは風景が望めるサイトと林間サイトに分かれます。
ではこのCサイトとDサイトの間でぐるっと。
通路を挟んで、左側が風景が望めるD1～8サイト。
右側が林間D9～20サイト。
D１～8サイトは雰囲気はCサイトに良く似ています。
個人的に、景色が良く見えて、春秋の季節はここが一番じゃないかと思ったD5。
サイト脇に木の無い部分が多いのでゆったりと景色を楽しめます。
でも、ほんとに西日ががっつり差しこむので夏場はきついかもです。
まぁ、日差しがしっかり差し込むので、多少テントがぬれても、太陽さえでれば、乾燥撤収のかも。
ではD5サイトでぐるっと。
D5サイトの前でぐるっと。
そろそろ、林間サイト側のDサイトを見てみます。
まずはD9サイトから一気に。
D14,20
D16,17
D18
D19
D6,7,16,17の間の通路でぐるっと。
さて、先を急いでE,Fサイトへ。
サイトの場所はDサイトのよりもやや道路側。
さて、C,Dサイトは眺望の良いサイトがあります。
が、川の音が結構します。
動画を見ていただいた方はわかると思いますが、それなりに大声が必要です。
（雨で増水していたため、特に水量が多いこともあるようでしたが。）
その代り、近くのサイトの音がうるさいととかそういうのは無いと思います。
とにかく川の音が気になるという方は、予約の際に相談されたほうが良いかもしれません。
さて、Fサイトへ。
通路手前がFサイト。
グルキャン向けの広ーいサイトです。
相当数の数が入れそうなサイトの広さです。
ではここでぐるっと。
炊事場、トイレが近く、小さなお子さん連れでも安心です。
F2
F3
ここでF2をぐるっと。
Fサイトのすぐわきには炊事場とトイレ。
こちらも、清潔に保たれていました。
炊事場。
トイレ。
Fサイトからはわかりやすい位置にあるのですが、地図にある通り、Dサイトと共有です。
Dサイトからだとちょっと距離があるように感じるかも。
さて、Fサイトの奥のにはプライベート感たっぷりのEサイト。
カップルでゆっくりやさしい川の音を聞きながら、キャンプを楽しみたい方は絶対ここ。
E1
E2
E3
では、ここで、ぐるっと。
もひとつぐるっと。
さて、C,Dサイトの終わりに川の音のことを書きました。
E,Fサイトでは、その音が良い感じです。
木々がいい感じに音を和らげてくれていました。
川の音を聞きながら、木漏れ日の下でハンモックに揺られて、なんて至福の時間になりそうです。
さて、最後はGサイト。
川側サイトの一番端（写真左側）。
Gサイトは川への階段にいちばん近いサイト。
とにかく川遊びをどっぷり楽しみたいと言うお子様と一緒であれば、ここはおすすめかも。
さらに、眺望を遮る木がありません。
なので．．．．．
ついでに景色をぐるっと。
ただ、Gサイトはプライベート感でいうとほとんどない状態です。
特に、川遊びを行く人たちと視線があうことは必至でしょう。
あとは、じゃっかん狭いかもしれません。
レイアウトしだいですが、大きめのテント、タープに大きめの車は結構きついかもしれません。
で、おまけはこちら。
川側サイト中央のトレーラーハウスとコテージ。
ここでぐるっと。
おっ、テントサイトが最後にちらって見えていましたね。
C11,12,13,14のあたりです。
こちら、道路を背にしているサイトでして、あまり積極的にこちらを選択する理由はないですね。
川側サイト。
眺望を楽しめるサイト、
川音と木々の木漏れ日を楽しむサイト、
グルキャン向けのサイト、
プライベート感たっぷりのサイト、
コテージ泊でゆったりのサイトとここだけでいろいろな顔があります。
個人的にはC,Dの眺望の良いサイトで夕日を眺めながらの一杯を楽しみたいですね。
あっ、こんな感じで。
で、夜の大人の時間が来たら、バーボンでも。
と言うわけで、南アルプス三景園オートキャンプ場川側サイト編はここまで。
山側サイトのA,Bサイト編、施設紹介編は↓をクリック。
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南アルプス三景園オートキャンプ場 山側サイト編 20110909-11
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南アルプス三景園オートキャンプ場 場内周辺施設編 20110909-11
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南アルプス三景園オートキャンプ場の思い出 Part1 20110909-11
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南アルプス三景園オートキャンプ場の思い出 Part2 20110909-11
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