無印良品 カンパーニャ嬬恋キャンプ場
以前から気になっていた、あの「無印良品」ブランドのキャンプ場に軽井沢へいった折に下見をしてきました。
ディキャンプをしたわけでも、ましてやお泊りしたわけでもないので、この場所の良さを伝えられていないことをあらかじめお断りしておきます。
今回訪れたのは、カンパーニャ嬬恋キャンプ場です。
日本百名山の浅間山、四阿山、草津白根山の三山を一望でき、眼下にはバラギ湖を望むことができる好立地のキャンプ場です。
詳しい情報は
こちらを参考にしてください。
今回は山々と湖を望むことができる、DEFGHサイトを中心にレポートします。
キャンプ場全体は↑ようなレイアウトになっています。
緑色の右半分がDEFGHサイトにあたります。
管理棟により見学の許可を頂き、車で入場させていただきました。
許可をくれたスタッフのかた、ありがとうございます。
m(_ _)m
最初はABCのサイトを車で通過しました。
ABCのサイトは林間サイトでここのサイトが木で区切られており、プライベート感と野趣あふれた感じがします。
一方、山々や湖の望めるような位置にサイトが無いので、カンパーニャ嬬恋の証明写真になるかどうかは不明なところです。
水周りの施設は、どこにでもあって便利というほどではないものの、一定の間隔で設置されていて、清潔に保たれており、安心して使えます。
↓の写真はCサイトになります。
ぐるっとしてましょう。
ここがカンパーニャ嬬恋かどうか、風景的には微妙なところです。
ただし、林間サイトなので、直射日光が厳しい季節には、実はありがたいサイトになるのではないでしょうか。
さて、DEFGHのサイトへ行ってみましょう。
林を抜けるとこれまでとは異なる景色が目の前に存在しています。
ぐるっとしてみます。
林が見えるあたりがCサイトになります。
くっきりと特徴が分かれていて、DEFGHのサイトは開放感たっぷりが特徴です。
↓の写真は、ドッグランのあたりから管理棟方面を見てみたところです。
ここで軽く、ぐるっと。
上の映像では車が壁になって見えませんでしたが、広いドックランがサイトの一番上のほうに作られています。
ドッグランは↓のような感じです。
ドッグランの向こう側に回って、一番高いところからキャンプ場の様子を見てみましょう。
反対側から全体を眺めてみます。
今回は、DEFGHサイトを中心に見てみました。
現地にいて気づくことは、木がないこと。
夏場は結構きつそうですね。
タープを忘れた場合は、買ってでも用意したほうが良いでしょう。
次は、バラギ湖から吹き上げてくる風の強さ。
ボクシングで言えば、アッパーカットのような風で、タープやテントを下から捲り上げるような風が吹いていることです。
しっかりとした風対策が必須のキャンプ場かと思います。
日差しと風さえなんとかやっつければ、この絶景を楽しむキャンプができると思います。
現地でみた、この風景は、写真や絵でなく本物ってやっぱり素晴らしいって思いました。
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