道具考

美富寿屋 十百三

2009年06月01日 07:17

日常、ほぼ、毎日使っている道具が壊れると、その道具のありがたさを痛感します。
携帯電話の液晶に亀裂が入り、それを契機に画面ににじみが出るようになりました。
しばらく、だましだまし、使っていましたが、やばそうな雰囲気を感じ、修理にだしました。
いま、まさに、道具のありがたさを痛感しています。

たとえば、私はこのブログで使っている写真はほぼ、全てと言っていいほど、携帯電話で撮影し、画像編集して、アップロードしています。
また、記事のアウトラインを作るのも、ほとんど、携帯電話で行っています。
一部の記事は携帯電話だけで、作成しています。
パソコンの前に座るのは朝の30分くらいです。
携帯電話であれこれできるおかげで、わずかな細切れの時間をうまく利用して、ブログ作りを楽しんでいます。

ブログ作りにひとつとっても、ある意味、道具と私のやりたい事の間で折り合いをつけて、最適化されてきているだけに、異なる機種になると、とたんに思うように使えない。
壊れるまでは、散々、使いにくいだのなんだの、文句もありましたが、いざ、失ってみると、「あぁ、手になじんていたんだなぁっ」っと実感。

修理には3週間程度かかるとのこと。

戻ってきたら、今度は液晶の保護シートをつけたりとか、大事にしてやろうと思っています。
そういえば、24回払いなので、もともと、大事に使わないといけないはずでした。

持っているものを大事に使う、それがECOの第一歩ですよね。


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