小さすぎて良く分かりませんね。
もう少しアップで見てます。
フリーサイトの第一キャンプ場と、オートキャンプ場です。
さて、今回は、サイトの番号が書いてある地図を写真に撮り忘れたので、地図の上で「このへん」とマークしていきたいと思います。
サイト数が20もない、小規模なキャンプ場です。
ちなみに、場所の予約などは出来ません。
グループでキャンプの申し込みをする場合、まとめてお願いすると、良いあんばいにサイトを割り振ってくれるようです。
ですので、個別に予約すると、ばらばらになりかねません。
さて、オートキャンプの場合は専用の入り口から入場します。
その際に、入り口にチェーンがかかっていますから、利用者自ら、チェーンをはずして、入場します。
入るとすぐにあるのが受付(管理棟)です。
いろいろ、説明を受けて、お金を支払って、手続き終了です。
なお、最初、我が家は翌日はディキャンプの予定でしたので、そのことを告げると、ディキャンプが出来ることを確認してくれた上で、「何があるかわからないで、明日、もう一度、受付しますから、そのとき、料金の精算をします」とのこと。
いまいち、事情が良く分からない顔していると、「一度、お支払い頂いたお金は、お返しできないので」とのことでした。
ありがたい心配りです。
公営の施設でここまでの配慮をいただけるとは....ちょっと感動しました。
こういう心配りができるのですから、そりゃぁ、人気があるわけですよね。
管理棟
売店
なお、薪500円、炭1300円で販売していました。
売店脇の道を通って、オートサイトに向かいます。
ちなみに、ここでも、チェーンがかかっていますので、利用者自ら、はずして入場します。
使われていない受付の脇を抜けると、いきなり、T字路に突き当たります。
ここでグルッと。
入って、左側に2サイトあり、正面にトイレ、右側にサイト、炊事場が続きます。
では右側に曲がります。
右側にサイトが続きます。
ごらんの通り、ここのあたりは隣サイトとの間に植栽はないです。
もう少し進み見ますと、オートサイト唯一の炊事場あります。
コンロなど、ひどい汚れを洗う場所もきちんとあります。
ここで、グルッと。
炊事場周辺の様子を見てみます。
1枚目
炊事場の裏で、第一キャンプ場と隣り合わせのサイトになります。
プライベート感たっぷりでした。
2枚目
目の前が炊事場と好立地にありながら、ぱっと見、スタンドアローンなサイトです。
3枚目
ハンモックを張るなら、このあたりがベストに思いました。
2組で予約すると、空いていればここになるのではないでしょうか。
2枚目3枚目の間でグルッと。
炊事場の向かいのサイトをグルットしてみます。
下の写真の3枚目付近から入り口付近をグルッとしています。
羽田空港の対岸に位置するサイトを覗いて見ます。
こんな風に飛行機がガンガン羽田空港に着陸したり、羽田空港から離陸したりを眺めていられます。
まず、いきなりグルッとしてみましょう。
一枚目
炊事場を背に左側サイトの奥からの様子です。
2枚目
炊事場を背に右側サイトの奥からの様子です。
夜になると、こんな夜景が望めます。
夜の離陸風景はこんな感じです。
さて、トイレのほうに戻ってみましょう。
このトイレ、実は第一キャンプ場につながっています。
トイレの脇から第一キャンプ場をみてみるとこんな感じです。
朝に撮影したので、BBQだけのお客さんはまだいないの静でとても良い雰囲気でした。
ではトイレです。
立派な建物ですね。
さて気になる中の様子です。
私、男なので当然男性トイレだけしか、確認できていません。
日に何度か、清掃されるようです。
とてもきれいに保たれていました。
では、このトイレを抜けて、第一キャンプ場に行ってみましょう。
トイレを通り抜けて、第一キャンプ場に向かいます。
第一キャンプ場の雰囲気はこんな感じです。
グルっしてみます。
この、第一キャンプ場を抜けると、ボードウォーク、浜辺と続きます。
海辺の雰囲気はこんな感じです。
いかがでしたでしょうか。
オートサイトで、昼間いたお客さんの1/3はディキャンプのお客さんでした。
気軽に楽しめるキャンプ場という感じなのでしょうか。
個人的には、不思議でした。
本来は、私の好みで良くと、アウトなはずです。
ですが、爆音とどろく中、羽田空港から離陸する、あるいは着陸する飛行機を眺めているだけで、楽しいんですよね。
音はすごいです。
飛行機の通過中は、タープの中の会話が成り立たないくらいです。
不思議な魅力があります。
妻も娘も気に入ったようです。
お気に入りキャンプ場が、またひとつ、増えました。
城南島海浜公園キャンプ場のブログ
不思議なキャンプ場です。
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