プラン・A 100kbps 980円(税込)
プラン・B 400kbps 2,980円(税込)
プラン・C Mbpsクラス 4,980円(税込)
どのプランも、2年縛り解かないので、あとくされなくて良いです。
プランの変更もHPから出来るし。
通信できるエリアはドコモのFOMA網と同じ。
で、幕張のイオンの携帯電話コーナーで購入。
プランは、テキスト情報中心なのでAを選択。
ちなみに申し込み時は免許書などのほか、クレジットカード、3150円が必要です。
APNの設定を
ごにょごにょして、無事開通。
使用感はと言うと、メールとかはいつの間にかダウンロードされているのを読むので、速度を気にすることは無し。
他の情報系アプリも許せる範囲。
ただし、写真のアップロードとか、Webの閲覧はストレスがたまってちょっときついですね。
あっ、2chとかのテキスト中心のサイトは気にならないかも。
さて、そんなこんなでここ1か月弱運用中。
今のところ、快適です。
Skypeとか無料で使えるIP電話とかもOKなら、なおさら便利です。
でもすね、skypeとかから一般の電話へ電話をかけたり、こちらにかけてもらったりってちょっと面倒。
で、注目したのが
050plusと言うサービス。
提供はNTTコミュニケーションズさん。
電話会社さんが提供するIP電話のサービス。
これは、通話品質とか期待できそう!!!
さて、料金は基本料が315円/月。
通話料は
提携IP電話プロバイダ間は無料。
一般電話は8.4円/3分
携帯電話へは16.8円/1分。
国際電話でアメリカへは9円/1分。
お安いですね。
こちらの存在は以前から知っていたんですが、その時はiPhoneだけに対応。
それが、最近android OSにも対応したのとこと。
ならばと言うことで、早速、L-04Cに直接アンドロイドマーケットからインストール。
回線速度で通話ができるかテストコールを確認。
問題無し。
この時テスト通話ができた気がしていたんですが、WiFiを拾ってしまっていて出来たようです。
FOMA回線以外で繫がっていないことを確認したつもりなんですが、勘違いのようです。
※Xiのカードを使っての050plusの使用レポ投稿しました。
・
L-04Cで050plusをXiで使ってみる
早速、アプリからサービスの申し込みができるので、申し込もうとすると.....
動作確認ができていない端末なので、申し込みできませんとつれないメッセージ。
私「駄目」「無理」とか言われると頑張るタイプ。
なので、試しにパソコンから申し込んでみました。
そう、こちらのサービスはパソコンでも利用ができます。
つまり、FOMAのエリアかLANが使えるところであれば、どこでも使えるわけですね。
例えば自宅とかでも、無線LANのエリアであれば、FOMAが圏外でも問題無いわけです。
電話番号は好きな下4桁が指定出来たり、いくつかの下8桁の番号から任意の番号が選べます。
私は下4桁に自分の誕生日を指定。
で、あっさりと、申し込み完了。
で、L-04Cに050の番号とパスワードとかの情報を設定。
またもや、動作確認が取れていない端末だがそれでも良いかと聞かれます。
「わかってやっているんだから良いんだよっ!」と言うことで、次へ、次へと進みます。
で、設定終了。
画面左上の黄緑色のアイコンが050plusが使える状態になりました。
ちなみに使えない状態は赤。
接続中は黄色(橙)色です。
早速、通話テスト。
問題無しです。
※問題は大有りで、テストコールできた気になってましたが、出来ていなかったらしい。
有線電話の音ほどではないですが、通常の利用には問題ない!
私が聞こえた声は、どうやらb-mobile経由の下りの音声ではなかったみたい。
確認してテストしたつもりでしたが、WiFiを拾っていたのかもしれません。
と言うことで、運用費は.......
980円+7円+315円=1302円
ポケットWiFiとか持っている方場合。
315円ぽっきりですね。
※ポケットWiFiとかの通信費は別途必要。
これで、携帯の圏外にいても、携帯を解約しても、引っ越しをしても、どんな時でもずーっと同じ番号での利用が可能です。
しばらく、この形で使ってみようかと思います。
※記事投稿時にはイオンSIMプランAでテストコールできたのですが、以降、使い物にならないことが多いようです。
WIFI環境下では問題なく利用できていますので、帯域の問題かと。
太い回線でのご利用をお勧めします。
※
こちらを見るとb-mobile系はプランAだとかそういうことではなく、下りの会話(送話OK、受話NG)が遮断されているとのこと。
唯一、残された希望はb-mobile Fairだけらしいです。
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