「ちゃこ、猫の龍兄さんに憧れる」の巻

美富寿屋 十百三

2010年03月10日 06:11

ちゃこも、最近は、犬同士の戯れ方もだんだん覚えてきたようです。
以前のように無礼に「遊んで!遊んで!」攻撃を先輩犬たちにはしなくなってきました。
キャンプ場デビューでの不安要素が少なくなってことを実感する今日この頃です。

さて、先週末はお義母さんの誕生日だったので、お誕生会をしに妻の実家へ。
妻の実家にはお正月にも遊びに行き、先輩犬にしっかり揉まれました。

出迎えてくれたのはいつもの3匹。
ちゃこともは年の近い、ミニピンの寒がりなワラビー。


老犬ながらもちゃこに手を出そうとするとロン。


そして、この背中の風格。3次元で動く猫の龍。


ちなみに石田純一・東尾理子ご夫婦の件以降、ちゃこに手を出すロンが石田さんに見えてきます。
東尾元監督の気持ちが痛いほど良くわかる。

変な格好でちゃこを挑発するロン。




でも、今回のメインイベントは猫の龍兄いとの一戦です。
ちゃこは、実は龍兄いにあこがれています。
龍兄いはぴょーんぴょーんと軽々と冷蔵庫や食器棚の上に登っていきます。
ちゃこはそんな龍兄いにくっついていって一緒に遊びたいのですが、なかなか近づかせてくれません。

↑は「ちゃこに睨みを利かせる龍兄い」の図。
こんな感じで、正直、フレンドリーとは程遠い感じです。

ところが、今回は次第に距離が縮まってきて。



なんか、匂いをかがせてくれます。
これまでには無かった行為です。
そして、いよいよ、微妙なじゃれあいが。


龍兄いは相当我慢している様子ですが、ちゃこは、「遊んでもらえる!」って感じでうれしいそうです。
無礼なほど、なれなれしく、龍兄いにタッチします。
「やっぱり、ちゃっとやだ」っていう感じで、さっさと上に上がる龍。
それでも、まだ、遊びたいちゃこ。
軽~く猫パンチが飛んできます。

と今日はここまで。
本気の猫パンチが飛んできたら爪でちゃこの目が引っ掻かれることだってあるそうです。
そうなる前に、ストップです。

龍兄いともっと遊びたいちゃこでした。

今回、キャンプ犬の訓練ということで、投稿したのですが、ちょっと苦しいですかね。


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