「ちゃこ、無事手術室より帰還す」の巻

美富寿屋 十百三

2010年04月01日 05:50


いつも通り、お散歩で遊び疲れて寝ているちゃこ。

実は、こんなちゃこを見ながら私はちょっと複雑。
それは、避妊手術が刻々とせまっているから。
ペットの世界では常識。
将来、様々な病気のリスクも低減。
欧米では生後3、4カ月で手術もあるとのこと。

だけどね......

ちゃこを次女として考えてしまう私。
(※↑馬鹿ですね、私。)
まだまだ、生後7カ月の娘。
人間でいえば10才位と言われても。
どうも、理性で理解出来ても、感情で納得出来ません。
だって、まだ10才の娘が手術、それも避妊の。
10才と言えば、ひまわりと同じ年。
変な感情移入ぅ~。

以外にも我が家の女性陣は納得の様子。

そんなもんなんですね。
男親(馬鹿親)だから?

そんな、パパの気持ちはすっきりしないまま.......

一昨日、手術のため、病院に入院したちゃこ。
とにかく、無事に帰って来ますように。



そして、昨日、無事、帰って来ました。

「パパ、こんなつけられちゃったのぉ。」
「なんか、情けないのぉ、これ。」
「はずしてぇ」
そんな心の声が聞こえてくるようです。

お腹の手術跡がきれいにくっつくまでの辛抱。

ちょっと、やりづらいちゃこでした。

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