「ちゃこ、無事手術室より帰還す」の巻
いつも通り、お散歩で遊び疲れて寝ているちゃこ。
実は、こんなちゃこを見ながら私はちょっと複雑。
それは、避妊手術が刻々とせまっているから。
ペットの世界では常識。
将来、様々な病気のリスクも低減。
欧米では生後3、4カ月で手術もあるとのこと。
だけどね......
ちゃこを次女として考えてしまう私。
(※↑馬鹿ですね、私。)
まだまだ、生後7カ月の娘。
人間でいえば10才位と言われても。
どうも、理性で理解出来ても、感情で納得出来ません。
だって、まだ10才の娘が手術、それも避妊の。
10才と言えば、ひまわりと同じ年。
変な感情移入ぅ~。
以外にも我が家の女性陣は納得の様子。
そんなもんなんですね。
男親(馬鹿親)だから?
そんな、パパの気持ちはすっきりしないまま.......
一昨日、手術のため、病院に入院したちゃこ。
とにかく、無事に帰って来ますように。
そして、昨日、無事、帰って来ました。
「パパ、こんなつけられちゃったのぉ。」
「なんか、情けないのぉ、これ。」
「はずしてぇ」
そんな心の声が聞こえてくるようです。
お腹の手術跡がきれいにくっつくまでの辛抱。
ちょっと、やりづらいちゃこでした。
あなたにおススメの記事
関連記事