キャンプ場で小型犬をノーリードっぽくつないでおくには その2
出会いの森で試みたサイト内でのリードのつなぎ方。
どんな感じでやってみたのかは
「キャンプ場で、小型犬をノーリードっぽく、つないでおくには」にまとめました。
その結果、反省点はリードを長くするとワンコの自由度は上がるが、絡みやすいこと。
今回は前回の反省点を鑑み、別の方法でやってみたので、そのレポをどうぞ。
今回の方法はこれ。
木にロープをつなぐこと......
それなら、普段やっているといわれそうですが.....
前回の反省から、リードは地面にぐちゃぐちゃっとなっているときに絡み安いと判断。
ならば、上から垂らすことにより、ぐちゃぐちゃを回避!
写真では、ちょっと、分かりにくいかもしれませんが何本か、木の太目の枝から紐が。
ひと組はハンモックで作ったブランコ用、で白く長いのリード用
今回のポイントは下の2つ。
1)サイト寄りに、横に伸びた枝にリードをつなげることにより、ちゃこをリビングにも来れるようにする
2)上から紐を垂らすことにより、絡みにくくすること。
3)木の近くなら、周辺に木陰が出来ているであろう。
1)は上部から紐を結んだところを中心に、360度自由に動き回れるので、ちゃことしても動き回れて楽そう。
2)は結構効果がアリ。
常に上にリードが引っ張られているので、打ち込まれたペグなどと絡むことが少ないこと。
3)ちゃこは木陰にこだわりませんでした(^_^;)
こんな感じに。
ねっ、リードが上に引っ張られています。
狙い通り、あまり地面の上にあるものに、絡むことは少なかったです。
ただ、この方法の欠点は......
サイトの近くに大きな木がないと出来ない、と言うこと。
サイトに木が無い場合はどうすか、考え直してみます。
あなたにおススメの記事
関連記事