場内には2ヶ所、ブランコが。
一つはこれで。
結構、川側に振られるとき、結構高さがあって、スリル満点。
見た目以上に、面白い(らしい)。
で、もうひとつが、これ。
川岸にあるブランコ。
こちらも、子供に人気がありました。
さて、遊具らしい遊具はこれくらいでしょうか。
でも、これ以上の遊具はこのキャンプ場にはいりません。
自然の遊具で、子供たちは大満足です。
ちなみに早朝のこの川には、お父さんたちが朝を静けさを楽しむように釣り糸を垂れていました。
さて、遊具の説明が説明してしまいしたが、まずはこのキャンプ場に着いたときに、最初に行くところ、そう、管理棟です。
こちらの管理棟で、各種受付や備品や薪の販売がされています。
管理棟の脇には自販機が。
自動販売機は、他にもA,Bサイトの洗い場の脇にも設置されています。
キャンプ場の近くに、気軽に行けるコンビニなどは無いので、こういう施設の存在はありがたいです。
では、A,Bサイトの水場を確認します。
施設の外側にはコンロなどを洗えるような洗い場があります。
川遊びで泥まみれの子供もここで洗ってから、シャワーに入れるのが良いかも。
食器などはここで。
A,Bサイトそこそこ数はありますが、これだけの蛇口の数があれば十分かなぁ。
行列ができるということはなさそうです。
ちなみに、ここの水は天然水とのこと。
お料理がそれだけで美味しくなりそうで、うれしいですね。
私の場合、水割りのが美味しいということで、やはりうれしい。
(●^o^●)
炊事場の奥にはシャワールーム。
2機設置されています。
こちらは、行列ができそうですね。
こちらのキャンプ場の場合、五右衛門風呂という裏技もありますが。
※五右衛門風呂は今回利用していないので写真ありません。
中はというと。
清潔に保たれています。
では、シャワールームをぐるっと。
さて、炊事場とトイレの間にあるのがゴミステーション。
ここにガス缶、WG缶や灰を廃棄します。
さて、洗い場の隣にあるのがトイレ。
中は、清潔です。
この日は子供たちも多く、汚れがもうちょっと目立っていても良さそうなんですが、この様にきれいに清掃されています。
ありがたいですね。
数的にはちょっと少ないかも。
次はC,Dサイトへ移動します。
C,Dサイト用のトイレ棟。
中を覗くと。
こちらもきれい。
ただ、C、Dのサイト数を考えると並んじゃうこともあるかも。
C、Dサイトの洗い場はこんな感じ。
こちらも、ほぼ、外にある施設にも関わらず、きれいに清掃されています。
Eサイト近くの洗い場。
こちらは少々、アウトドア度が高いっすね。
(^_^;)
で、リバーサイドサイトへ、。
洗い場。
一番、これまでの中で、質素ですね。
アウトドア度が高いですが、今回は、こちらに御客さんがいなかったため、事前の掃除は行われていなかったのかもしれません。
トイレは。
男女別に簡易式のトイレが用意されていて。
中は清潔でした。
安心して利用できますね。
リバーサイドサイトのサイト数とトイレの数を考えると、このキャンプ場で、このサイトが1サイトあたりのトイレ数(もちろん1以下ですが。)が高いかも。
洗い場、トイレはここまでにして、その他の施設を一気に。
まずは、バトミントンコート。
なぜ、こんなに立派なバトミントンコートが3面もあるかは不明ですが、あれば、ありがたいかも。
バトミントンはやはりアウトドアでのお手軽スポーツの定番ですからね。
コートの隣には花壇が。
で、ここが、ちゃこがブレイクしたフットサルコート。
フットサルコートをぐるっと。
その脇のドッグラン。
ご覧のように日影が無いので、ワンコにはちょっときついかもしれません。
我が家も早朝利用でした。
ドッグランをぐるっと。
で、ザリガニ釣りができる池。
我が家はやりませんでしたが、いつ通りかかっても、必ず親子連れが何組かいる人気スポット。
ぐるっと。
さて、何やら文字が書かれているこんな杭を発見。
時期が良ければホタルたちに会えるんですね。
是非一度、ホタルに出会ってみたいものです。
と、柿山田オートキャンプガーデンの施設を中心にレポをしました。
いかがでしょうか?
こちらのキャンプ場はとにかく立地に恵まれているキャンプ場だけで楽しむもよし、外房までここを拠点に遠征するもよしというなんでもOK的なキャンプ場。
施設面もそんなキャンプライフを支えるのに、豪華ではないですが、必要十分で。
なにより清潔に清掃されていることに満足です。
と言うわけ、レポはここまでですが、サイト編をもう一度確認したい方は↓。
柿山田オートキャンプガーデン サイト編20100612,13
をどうぞ。
キャンプ場公式HPは
こちら。
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