九十九里シーサイドオートキャンプ場芝サイト紹介編 2011111213
センターハウスの脇にすぐあるのが芝サイト。
芝サイトは↓のようなレイアウト。
※A~Eの呼称は本ブログで独自につけました。
Aが海側、Dが町側です。
今回のキャンプでも我が家はこちらに設営しました。
こちらの芝のサイト。
全て電源サイトです。
電源を使っても使わなくても電源サイト料金が適用されます。
そのためか、我が家以外の方々はこの日はみなさん林間サイトへ。
では、まずAの通りを眺めてみます。
写真左手は道路になります。
車の通りはあまり多くないです。
奥に別荘(?)らしき民家が見えます。
地面はこんな感じ。
芝とクローバーが生えていて、禿げたりしているところは見当たりません。
Aの通りの中央付近でぐるっと。
Aをまっすぐ歩いて行って、角から矢印方面を眺めるとこんな感じ。
この角っこでぐるっと。
EからBの通りを眺めます。
右手奥にセンターハウスの屋根が、
真正面に民家が目に入ります。
ここでもぐるっと。
周囲は民家と言うのが良く分かります。
さて、芝サイトですが、サイトが少々小さい。
このようにスクリーンタープとテントを張るのがギリギリ。
ちなみにキャノピー跳ね上げると......
もう、どこで焚火やろうって感じです。
テントが全室広いタイプだったら、危なかったです。
さて、Cに行ってみます。
Cにはバーベキュー場が用意されています。
バーベキュー場は屋根付きで、大きく、それなりのグループでも収容できそうです。
さて、このバーベキュー場の施設の前がこんな風になっています。
区画割がきちんとしてある、板が張ってあるサイト。
芝サイトならぬ、板の間サイト。
では、このバーベキュー場の前でぐるっと。
さて、Dの通り。
こんな感じ。
ではDの通りの入り口でぐるっと。
ここまで見て頂いてわかる通り、周囲には民家が見えます。
ずっぽり自然の中に身を置いてと言う雰囲気を感じるには、ちょっと微妙。
タープ、テントや車の位置を工夫すれば、民家が視野に入ることはあまりないかも。
ただ、波の音はずっと聞こえているので、
民家に囲まれていると言っても、生活音が聞こえるわけではありません。
なので、夜になると、遠くに聞こえる波音を聞きながらの焚火タイムが可能。
う~ん、波の音を聞きながらのキャンプは海キャンならではの時間。
と言うわけ、まずは、九十九里シーサイドオートキャンプ場芝サイト編はここまで。
次回は林間サイト編です。
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