2011年12月02日
九十九里シーサイドオートキャンプ場の思い出 20111112,13
2011年11月の12,13日に九十九里シーサイドオートキャンプ場に行ってまいりました。
場所は、千葉県は犬吠崎で有名な銚子の近く。
九十九里浜の北側の始まりのあたりにあります。
キャンプしたての頃、海の近くでキャンプがしてみたくて、
何年か前に一度ディキャンプをしに来たことがあります。
今回は、その時果たせなかったお泊りキャンプ。
と、その前に、キャンプ場の様子を知りたいという方は↓をクリック。
・九十九里シーサイドオートキャンプ場芝サイト紹介編 2011111213
・九十九里シーサイドオートキャンプ場林間サイト紹介編2011111213
・九十九里シーサイドオートキャンプ場施設・周辺施設編2011111213
・九十九里シーサイドオートキャンプ場第2キャンプ場編2011111213
と言うわけで、はじまりはじまり~。
例のごとく、キャンプに行くことは決まっているものの、場所を決めていない我が家。
朝から場所を決めきれず、ネットうろうろすること数時間。
一応、荷物の積み込みも同時進行。
取りあえず、積載完了。
結局、場所を決めきれず、取りあえず海キャンがしたいということで、九十九里方面へ。
匝瑳市の方なら、キャンプ場もいくつかあるし、
最悪、波乗り道路で南下すればそれこそ、キャンプ場はいくらでもある。
なんて、軽いノリ。
東関道から千葉東金道路に入り、終点の光ICへ。
この時点で、ある程度ターゲットを決め、買い出し地点もその方面で探します。
で、ここ。
OCEAN MART 126。
JR飯倉駅のすぐ近く。
実は、カーナビでは違うスーパーの名前が出ておりました。
で、行ったのですが......
完全閉店セール中~。
2012年1月15日までの営業のようです。
買い出しするにも微妙でして......
場所を変更、JR横芝駅近くのこちらへ。
ショッピングモール サビア 横芝店。
最初からこちらに来れば良かった、と思う程の充実ぶり。
こちらで、買い出しです。
11月なんで、ビール発泡酒は控えめに。
そうそう、こちらでは板氷の扱いがありませんでした。
まぁ、11月だし、1泊だし、ロックアイスで良いかぁなんてあまり気にませんでしたが。
で、キャンプ場へ向かいます。
実は今回最初に目指したキャンプ場は、別のキャンプ場。
下見もしたこともなく、ネットにもあまり情報が無いので、一度下見をしてから~。
着いてみた。
.....
そこそこ密集した住宅街の中に広めのお庭を持っているお友達の家で、キャンプをしているうような風景が目に飛び込んできました。
ほんとに住宅街の中のキャンプ場でして.....
なんか、我が家がこの日描いていたコンセプトとは違う。
と言うことで、目的地を九十九里シーサイドキャンプ場へ変更。
キャンプ場へ電話して、今日やっているかどうか確認します。
すると、営業しているとのことなので、「今から行きま~す!」。
キャンプ場:「どれくらい、お時間がかかりそうですか?」
私:「5分くらい」
キャンプ場:「へっ?????」
私:「直ぐつきますので、よろしくお願いしま~す。」
で、すぐ着いた。
感じよく受付させてくださいました。
ところで、こちらのキャンプ場、すごいです。
チェックインの一部を自動販売機で行います。
駅の立ち食いうどん屋さんにある自動販売機のタイプではなく、
今どきな液晶を使った、タッチパネル方式のやつです。
こちらで、サイトの料金を支払ってから、受付を行います。
我が家は最初、この自販機の存在に気が付かず、受付を先にしてしまいました。
(^_^;)
で、芝サイトか林間サイトを選びます。
芝サイトのつもりでしたが、空いていることもあり、確認してから、決めても良いとのこと。
お言葉に甘えて、キャンプ場内をウロウロ。
ウロウロ.....
ウロウロ.....
で、やはり、今回は芝サイトに。
いきなりですが、設営完了!
この日は、先日、衝動買いしたコールマンのテントとタープの初張りの日。
無茶苦茶楽ちんでした。
ちょっと狭いけど。
狭いけど、こんなに楽なら、これでいいやって気になりました。
あの、トンネルコネクトタープ設営時の苦労はなんだったんだろう。
で、早速、海へ散策です。
受付のあるセンターハウス前に小道から海へ向かいます。
で、海に出た。
キャンプ場の近くに遊べる砂浜はあるのですが、一番時間がかからない海がここ。
護岸工事がされていて、コンクリの浜(?)です。
なので、波の音がざぶーんと余韻が長い感じではなく、
ざ・ど~んという感じで、なかなか、迫力のある音がでます。
そして、振り返ると、ちょうど夕日が沈むところ。
そろそろ、日も暮れるので、キャンプ場へ急いで戻ります。
あわててランタンの準備して、
なんとか、間に合いました。
ちょっと、冷えてきたかな?
焚火、焚火、焚火。
焚火の火加減がちょうど良くなるとB型妻と娘のひまわりが早速、焚火に集まってきます。
ちゃこはおねぇちゃんに抱っこされて、うれしそう。
そうそう、こうやって足の裏をあっためると暖か気持ち良いんですよね。
焚火しながら準備していた炭も良い感じになって来ました。
なんてしていると、当然、お腹もすいてくるので、
ヤキヤキタイムの始まりです。
やっぱ、鍋物も欲しいので、買い出しに買っておいたこれも......
うめ~~~っ!
あったけ~~~っ!
テキトー夕ご飯の時間も終わり、タープの中で、まったりタイム。
暖房代わりのランタン。
これ一個、スクリーンタープの中に入れるだけで、相当、あったります。
で、まったりまったりまったり.......
寝る前には、トイレへ。
綺麗ですねぇ。
って、こちらのトイレ、綺麗なのは良いんですが、トラップが......
実は明かりは人感センサーでコントロールされていまして、
真っ暗でも、トイレに入れば明かりがつきます。
ただし、明かりが消えるのが、無茶苦茶早い。
多分、1分か2分くらい。
なんで、用を足していると、突然、真っ暗に。
なので、人感センサーさんに気付いてもらおうと、用を足しながら両手を振ってみたりして......
上半身だけダンス。
多分、世界で一番間抜けな状態だと思います.....
orz
ちなみに女子トイレも同じらしいです。
娘は真っ暗が怖いのでバリアフリートイレを利用していました。
なんて試練を乗り越えて寝た。
日の出!!!
この海からの日の出が見たいから海キャンに行っているようなもの。
ほんと、気持ち良い。
そして、ありがたい。
サイトに戻ってきて、焚火をしながら、しばし、ぼーっ。
コーヒーなんぞ、飲みながらぼーっ。
ぼーっとしていたので、写真がありません。
(^_^;)
いつの間にか、家族も起きてきて、ゆったり、朝の花札タイム。
って、朝から、花札ですか.......
(^_^;)
で、そのうち朝ご飯の時間。
この日は前日買い出しで買った惣菜をパンにはさんでいただきます。
焦げたっ。
なんてのも、キャンプだと楽しい。
食事を終えて、だらだらしながらも撤収の準備。
いい具合にお日様も出てきたので、シェラフを干して、
信号みたい。
夜露とか結構ついたので、他の道具類もついでに干します。
撤収も進み、初めは空っぽの荷室も、
吸い込まれるように、道具がつまれていき、
いつも通り、満載に。
と言うわけで、
撤収完了!
キャンプ場の方にご挨拶して、キャンプ場を後にしました。
この後は、楽しみにしていたお風呂です。
キャンプ場近くののさか望洋荘へ向かいます。
着いた。
入った。
11時半頃に行ったのですが、ちょうど掃除が終わった直後で貸切状態。
ゆ~~~~~っくり、お風呂を味わいます。
キャンプあとのお風呂はたまりませんねぇ。
このあと、九十九里シーサイドキャンプ場の方に許可を頂いていた第二キャンプ場の下見に。
アウトドア感満載のこちらのキャンプ場、思わず、ぐるっとしたくなります。
近くには、このキャンプ場からでしか行けないプライベート間隔たっぷりのビーチがあるらしいですし。
こちらのキャンプ場で、ぜひとも一度キャンプをしてみたいですね。
と言うわけで、海キャンを楽しんだ今回のキャンプ。
キャンプ場的には住宅街(別荘街)に近く、ワイルド感は乏しいかもです。
でも、キャンプもやりたい、観光にも行きたい、海でレジャーも楽しみたいなんて人にはベースキャンプとしてはサイコーです。
あとは、キャンプをやりたいけど、トイレとかシャワーとかそういう施設が気になってなかなか、アウトドアを楽しめない人にもお勧めです。
トイレとかが原因で奥様がアウトドア嫌いというご家庭には、ほんと向いています。
それと、やっぱ、最後に紹介しました第2キャンプ場ですねぇ。
グルキャンなら貸切もありと言うことですし、非常に興味があります。
雰囲気的にはこちらの方が好きかもしれません。
と、まだまだ、これからも楽しませてくれそうなキャンプ場でした!
朝から場所を決めきれず、ネットうろうろすること数時間。
一応、荷物の積み込みも同時進行。
取りあえず、積載完了。
結局、場所を決めきれず、取りあえず海キャンがしたいということで、九十九里方面へ。
匝瑳市の方なら、キャンプ場もいくつかあるし、
最悪、波乗り道路で南下すればそれこそ、キャンプ場はいくらでもある。
なんて、軽いノリ。
東関道から千葉東金道路に入り、終点の光ICへ。
この時点で、ある程度ターゲットを決め、買い出し地点もその方面で探します。
で、ここ。
OCEAN MART 126。
JR飯倉駅のすぐ近く。
実は、カーナビでは違うスーパーの名前が出ておりました。
で、行ったのですが......
完全閉店セール中~。
2012年1月15日までの営業のようです。
買い出しするにも微妙でして......
場所を変更、JR横芝駅近くのこちらへ。
ショッピングモール サビア 横芝店。
最初からこちらに来れば良かった、と思う程の充実ぶり。
こちらで、買い出しです。
11月なんで、
そうそう、こちらでは板氷の扱いがありませんでした。
まぁ、11月だし、1泊だし、ロックアイスで良いかぁなんてあまり気にませんでしたが。
で、キャンプ場へ向かいます。
実は今回最初に目指したキャンプ場は、別のキャンプ場。
下見もしたこともなく、ネットにもあまり情報が無いので、一度下見をしてから~。
着いてみた。
.....
そこそこ密集した住宅街の中に広めのお庭を持っているお友達の家で、キャンプをしているうような風景が目に飛び込んできました。
ほんとに住宅街の中のキャンプ場でして.....
なんか、我が家がこの日描いていたコンセプトとは違う。
と言うことで、目的地を九十九里シーサイドキャンプ場へ変更。
キャンプ場へ電話して、今日やっているかどうか確認します。
すると、営業しているとのことなので、「今から行きま~す!」。
キャンプ場:「どれくらい、お時間がかかりそうですか?」
私:「5分くらい」
キャンプ場:「へっ?????」
私:「直ぐつきますので、よろしくお願いしま~す。」
で、すぐ着いた。
感じよく受付させてくださいました。
ところで、こちらのキャンプ場、すごいです。
チェックインの一部を自動販売機で行います。
駅の立ち食いうどん屋さんにある自動販売機のタイプではなく、
今どきな液晶を使った、タッチパネル方式のやつです。
こちらで、サイトの料金を支払ってから、受付を行います。
我が家は最初、この自販機の存在に気が付かず、受付を先にしてしまいました。
(^_^;)
で、芝サイトか林間サイトを選びます。
芝サイトのつもりでしたが、空いていることもあり、確認してから、決めても良いとのこと。
お言葉に甘えて、キャンプ場内をウロウロ。
ウロウロ.....
ウロウロ.....
で、やはり、今回は芝サイトに。
いきなりですが、設営完了!
この日は、先日、衝動買いしたコールマンのテントとタープの初張りの日。
無茶苦茶楽ちんでした。
ちょっと狭いけど。
狭いけど、こんなに楽なら、これでいいやって気になりました。
あの、トンネルコネクトタープ設営時の苦労はなんだったんだろう。
で、早速、海へ散策です。
受付のあるセンターハウス前に小道から海へ向かいます。
で、海に出た。
キャンプ場の近くに遊べる砂浜はあるのですが、一番時間がかからない海がここ。
護岸工事がされていて、コンクリの浜(?)です。
なので、波の音がざぶーんと余韻が長い感じではなく、
ざ・ど~んという感じで、なかなか、迫力のある音がでます。
そして、振り返ると、ちょうど夕日が沈むところ。
そろそろ、日も暮れるので、キャンプ場へ急いで戻ります。
あわててランタンの準備して、
なんとか、間に合いました。
ちょっと、冷えてきたかな?
焚火、焚火、焚火。
焚火の火加減がちょうど良くなるとB型妻と娘のひまわりが早速、焚火に集まってきます。
ちゃこはおねぇちゃんに抱っこされて、うれしそう。
そうそう、こうやって足の裏をあっためると暖か気持ち良いんですよね。
焚火しながら準備していた炭も良い感じになって来ました。
なんてしていると、当然、お腹もすいてくるので、
ヤキヤキタイムの始まりです。
やっぱ、鍋物も欲しいので、買い出しに買っておいたこれも......
うめ~~~っ!
あったけ~~~っ!
テキトー夕ご飯の時間も終わり、タープの中で、まったりタイム。
暖房代わりのランタン。
これ一個、スクリーンタープの中に入れるだけで、相当、あったります。
で、まったりまったりまったり.......
寝る前には、トイレへ。
綺麗ですねぇ。
って、こちらのトイレ、綺麗なのは良いんですが、トラップが......
実は明かりは人感センサーでコントロールされていまして、
真っ暗でも、トイレに入れば明かりがつきます。
ただし、明かりが消えるのが、無茶苦茶早い。
多分、1分か2分くらい。
なんで、用を足していると、突然、真っ暗に。
なので、人感センサーさんに気付いてもらおうと、用を足しながら両手を振ってみたりして......
上半身だけダンス。
多分、世界で一番間抜けな状態だと思います.....
orz
ちなみに女子トイレも同じらしいです。
娘は真っ暗が怖いのでバリアフリートイレを利用していました。
なんて試練を乗り越えて寝た。
日の出!!!
この海からの日の出が見たいから海キャンに行っているようなもの。
ほんと、気持ち良い。
そして、ありがたい。
サイトに戻ってきて、焚火をしながら、しばし、ぼーっ。
コーヒーなんぞ、飲みながらぼーっ。
ぼーっとしていたので、写真がありません。
(^_^;)
いつの間にか、家族も起きてきて、ゆったり、朝の花札タイム。
って、朝から、花札ですか.......
(^_^;)
で、そのうち朝ご飯の時間。
この日は前日買い出しで買った惣菜をパンにはさんでいただきます。
焦げたっ。
なんてのも、キャンプだと楽しい。
食事を終えて、だらだらしながらも撤収の準備。
いい具合にお日様も出てきたので、シェラフを干して、
信号みたい。
夜露とか結構ついたので、他の道具類もついでに干します。
撤収も進み、初めは空っぽの荷室も、
吸い込まれるように、道具がつまれていき、
いつも通り、満載に。
と言うわけで、
撤収完了!
キャンプ場の方にご挨拶して、キャンプ場を後にしました。
この後は、楽しみにしていたお風呂です。
キャンプ場近くののさか望洋荘へ向かいます。
着いた。
入った。
11時半頃に行ったのですが、ちょうど掃除が終わった直後で貸切状態。
ゆ~~~~~っくり、お風呂を味わいます。
キャンプあとのお風呂はたまりませんねぇ。
このあと、九十九里シーサイドキャンプ場の方に許可を頂いていた第二キャンプ場の下見に。
アウトドア感満載のこちらのキャンプ場、思わず、ぐるっとしたくなります。
近くには、このキャンプ場からでしか行けないプライベート間隔たっぷりのビーチがあるらしいですし。
こちらのキャンプ場で、ぜひとも一度キャンプをしてみたいですね。
と言うわけで、海キャンを楽しんだ今回のキャンプ。
キャンプ場的には住宅街(別荘街)に近く、ワイルド感は乏しいかもです。
でも、キャンプもやりたい、観光にも行きたい、海でレジャーも楽しみたいなんて人にはベースキャンプとしてはサイコーです。
あとは、キャンプをやりたいけど、トイレとかシャワーとかそういう施設が気になってなかなか、アウトドアを楽しめない人にもお勧めです。
トイレとかが原因で奥様がアウトドア嫌いというご家庭には、ほんと向いています。
それと、やっぱ、最後に紹介しました第2キャンプ場ですねぇ。
グルキャンなら貸切もありと言うことですし、非常に興味があります。
雰囲気的にはこちらの方が好きかもしれません。
と、まだまだ、これからも楽しませてくれそうなキャンプ場でした!
Posted by 美富寿屋 十百三 at 05:34│Comments(0)
│キャンプの思い出
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