2010年05月11日
出会いの森総合公園AC 2010GWふれあい・山頂コース編
高鳥屋山登山2日目。
1日目は「往路:大沢コース」「復路:ふれあいコース」を選択。
この様子は↓のレポに。
・出会いの森総合公園AC 2010GW 大沢・ふれあいコース編
ついてでに、その他、サイト、施設の紹介は下をクリック。
・出会いの森総合公園オートキャンプ場 20090918-20
・出会いの森総合公園AC 201004300504 施設編
さて、1日目の経験から、2日目は小学校2年生の女の子も参加することから往路にはふれあいコースを選択。
また、1日目の経験からお昼頃には十分暑かったこともあり、早朝、登山を開始し、出会い峰で朝食をとることに。
その様子の一部は下のモブログで簡単レポ。
・出会いの森 四日目の朝ハイキング
今回のコースは、ふれあいコースで出会い峰に向かい、
山頂コースを経て、御陵岩へ。
では、さっそくコースのご紹介。
1日目は「往路:大沢コース」「復路:ふれあいコース」を選択。
この様子は↓のレポに。
・出会いの森総合公園AC 2010GW 大沢・ふれあいコース編
ついてでに、その他、サイト、施設の紹介は下をクリック。
・出会いの森総合公園オートキャンプ場 20090918-20
・出会いの森総合公園AC 201004300504 施設編
さて、1日目の経験から、2日目は小学校2年生の女の子も参加することから往路にはふれあいコースを選択。
また、1日目の経験からお昼頃には十分暑かったこともあり、早朝、登山を開始し、出会い峰で朝食をとることに。
その様子の一部は下のモブログで簡単レポ。
・出会いの森 四日目の朝ハイキング
今回のコースは、ふれあいコースで出会い峰に向かい、
山頂コースを経て、御陵岩へ。
では、さっそくコースのご紹介。
メンバーのモチベーション管理のため、私の前日の経験は伝えていません。
ただ、子供もいるので、それにふさわしいルートが分かったとだけ伝えました.....
(^_^;)
写真がモブログで使用したものとかぶりますが、ご容赦を。
なにか、清々しい感じすら出発の風景。
コース入り口付近にあるトーテムポールも登山を祝ってくれているよう......にこのころは見えました。
ふれあいコース自体は出会い峰までの距離が短いですが、その分、この坂を中腹まで。
途中に、天狗の足あとが残っているといわれる岩の脇を通り。
坂道の道幅が細くなり始めたころ、
ふれあいコースの入り口が。
さぁ、行ってみよう!
こんなせせらぎを越える橋に、はしゃぐ子供たち。
カタクリの花に目をやる余裕も。
「出会いの森総合公園AC 2010GW 大沢・ふれあいコース編」でお伝えした通り、ふれあいコースはきちんと階段が整備されていますから、足元に不安を感じることなく、登山が可能。
まだ、しばらく、ゆったりとした坂道を。
そろそろ、「ゆったり」が外れ......
でも、コースが明るくなってきて、「もうそろそろ、お終い?」なんて、希望が.....
出会い峰に到着!
やはり、大沢コースとことなり、階段がきちんと整備されているせいか、それなりにきついものの、怖さという観点ではほとんどありません。
小さなお子さんがいらっしゃる場合は、ふれあいコースでの登山が良いかと。
左側に進み、見晴らしの良い場所で朝食です。
ここからの風景は、「出会いの森総合公園AC 2010GW 大沢・ふれあいコース編」でお伝えした通り。
さて、これから、山頂コースへ入り、御陵岩へ。
尾根に沿って言うことなので、急こう配は無いはず....
なだらかな坂道を下ったり、登ったり....
あれっ...登りませんねぇ。
えぇっ、こんなに下るんですかぁ....
そう、出会い峰から御陵岩への山頂コースは頂上から頂上へまたぐコース。
そのため、実際は2つの山を一気に登山するような感じ。
これだけ、下るってことは.....
ほらね。
やっぱり....
なんとか、階段を登り切り、頂上付近へさしかかり.....
思えば、このあたりが頂上付近だった。
滝の沢コースでキャンプ場へ引き返すか、御陵岩まで頑張るか、最後の決断!
会議が開かれ、御陵岩への進軍が決定!
ちゃこが「行くって」って言ってます。
神社....
なんか、また、下っているような。
そう、御陵岩は山頂付近から下ったところに。
神社が.....
神社を通るたびに、手を合わせ、登山の無事を祈りました。
あとは、「神頼み」ですから。
想像以上に下ります。
あんまり、下りたくないんですけど.....
その分、帰りがきついんで。
このあたり、道を外れるとこういう斜面を転げ落ちることに....
ようやく御陵岩付近。
道もなだらかになりました。
写真には収めていませんが、このあたりで瞑想されている方がいらっしゃいました。
神社も途中多かったし、御陵岩もあるし、パワースポットなのかも。
いよいよ、到着です。
御陵岩からの風景。
あえて、御陵岩の写真はご紹介しません!
是非とも、どんな岩かは、その目でご確認を!
※もったいぶっていますが、特別な形をしているわけではありません。
さて、しばらく過ごし、復路は山頂・滝の沢コースです。
が......私、大失態。
携帯の電源がここで無くなりました。
ですので、レポもここまで。
時間は「ふれあいコース→山頂コース→滝の沢コース」と言うルートで途中、食事・休憩入れて3時間程度でした。
ちなみに、滝の沢コースは、大沢コースと比べ、足元は歩きやすいですが、登ったり下ったりを繰り返すコースです。
最後の最後に、このコースを選択した我々は、疲労困憊&疲労倍増でした。
どんなルートで登るにせよ、疲れて、また、油断もしている帰り(下り)は、初心者の方は、ふれあいコースが良いのではないかと。
2日連続で登山をした感想は「山は舐めちゃいけない」。
ただ、子供もいるので、それにふさわしいルートが分かったとだけ伝えました.....
(^_^;)
写真がモブログで使用したものとかぶりますが、ご容赦を。
なにか、清々しい感じすら出発の風景。
コース入り口付近にあるトーテムポールも登山を祝ってくれているよう......にこのころは見えました。
ふれあいコース自体は出会い峰までの距離が短いですが、その分、この坂を中腹まで。
途中に、天狗の足あとが残っているといわれる岩の脇を通り。
坂道の道幅が細くなり始めたころ、
ふれあいコースの入り口が。
さぁ、行ってみよう!
こんなせせらぎを越える橋に、はしゃぐ子供たち。
カタクリの花に目をやる余裕も。
「出会いの森総合公園AC 2010GW 大沢・ふれあいコース編」でお伝えした通り、ふれあいコースはきちんと階段が整備されていますから、足元に不安を感じることなく、登山が可能。
まだ、しばらく、ゆったりとした坂道を。
そろそろ、「ゆったり」が外れ......
でも、コースが明るくなってきて、「もうそろそろ、お終い?」なんて、希望が.....
出会い峰に到着!
やはり、大沢コースとことなり、階段がきちんと整備されているせいか、それなりにきついものの、怖さという観点ではほとんどありません。
小さなお子さんがいらっしゃる場合は、ふれあいコースでの登山が良いかと。
左側に進み、見晴らしの良い場所で朝食です。
ここからの風景は、「出会いの森総合公園AC 2010GW 大沢・ふれあいコース編」でお伝えした通り。
さて、これから、山頂コースへ入り、御陵岩へ。
尾根に沿って言うことなので、急こう配は無いはず....
なだらかな坂道を下ったり、登ったり....
あれっ...登りませんねぇ。
えぇっ、こんなに下るんですかぁ....
そう、出会い峰から御陵岩への山頂コースは頂上から頂上へまたぐコース。
そのため、実際は2つの山を一気に登山するような感じ。
これだけ、下るってことは.....
ほらね。
やっぱり....
なんとか、階段を登り切り、頂上付近へさしかかり.....
思えば、このあたりが頂上付近だった。
滝の沢コースでキャンプ場へ引き返すか、御陵岩まで頑張るか、最後の決断!
会議が開かれ、御陵岩への進軍が決定!
ちゃこが「行くって」って言ってます。
神社....
なんか、また、下っているような。
そう、御陵岩は山頂付近から下ったところに。
神社が.....
神社を通るたびに、手を合わせ、登山の無事を祈りました。
あとは、「神頼み」ですから。
想像以上に下ります。
あんまり、下りたくないんですけど.....
その分、帰りがきついんで。
このあたり、道を外れるとこういう斜面を転げ落ちることに....
ようやく御陵岩付近。
道もなだらかになりました。
写真には収めていませんが、このあたりで瞑想されている方がいらっしゃいました。
神社も途中多かったし、御陵岩もあるし、パワースポットなのかも。
いよいよ、到着です。
御陵岩からの風景。
あえて、御陵岩の写真はご紹介しません!
是非とも、どんな岩かは、その目でご確認を!
※もったいぶっていますが、特別な形をしているわけではありません。
さて、しばらく過ごし、復路は山頂・滝の沢コースです。
が......私、大失態。
携帯の電源がここで無くなりました。
ですので、レポもここまで。
時間は「ふれあいコース→山頂コース→滝の沢コース」と言うルートで途中、食事・休憩入れて3時間程度でした。
ちなみに、滝の沢コースは、大沢コースと比べ、足元は歩きやすいですが、登ったり下ったりを繰り返すコースです。
最後の最後に、このコースを選択した我々は、疲労困憊&疲労倍増でした。
どんなルートで登るにせよ、疲れて、また、油断もしている帰り(下り)は、初心者の方は、ふれあいコースが良いのではないかと。
2日連続で登山をした感想は「山は舐めちゃいけない」。
Posted by 美富寿屋 十百三 at 05:21│Comments(0)
│camp場DB -栃木-
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