美富寿屋の野遊び三昧

上高地 posted by (C)美富寿屋

2010年10月8、9日、上高地を目指し、平湯キャンプ場を利用しました。

初日こそ、晴れのち曇りで天気がもったものの、翌日は雨。

ということで、2泊3日の予定を繰り上げ、2日目のそうそうに雨撤収しました。

今回のレポはその雨の中で撮影した記事のため、キャンプ場の魅力は半減以下かもしれません。

その辺は、ご勘弁を。

では、早速、レポ開始です。

やってきました、平湯キャンプ場。

正確には平湯野営場というらしい。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

場所はここ。

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地図には奥飛騨の文字が見えますね。

詳細は公式HPを参考にしてください。
・平湯キャンプ場

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

まずは場内マップを確認。

受付とキャンプ場は道を挟んだ位置関係。

もうちょっと寄ってみます。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

受付の周囲には、バンガロー。

オートサイトはマップ右上に。

で、チェックイン。

受付はこんな感じ。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

料金ですが、結構リーズナブルです。

大人：600円
小人（3才～中学生）：400円
車駐車料
7月第3土曜～8/31以外 ：1,000円
7月第3土曜～8/31 ：1,500円
バイク駐車料：300円

我が家の場合、大人２人、子供１人、車1台なので.....
※ペットOKのキャンプ場ですが、ペット代はかかりません。

600×2+400×1+1000×1=2600円

ちなみに、受付時には2泊3日分の料金を支払っていたのですが、結局、1泊2日で撤収。

受付にチェックアウトしに行くと、1泊分の返金がありました～。

なんて、良心的な対応。

カンドーです。



では、場内を一気に見ていきます。

今回は、この写真はこの辺というのは無しです。

えっと、撮影しているとき、迷ったりしたんで。
(^_^;)


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋　十百三

クイが打ってあるのが確認できます。

このクイの向こう側には車を入れることができません。

だいたい、平らです。

だいたいですが。

そして、サイトですが、ちょっとせまいです。

我が家は今回、こんなスタイルでした。

結構、設営場所を探すのに場内をウロウロ。


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

一見、広そうに見えますが、実は手前は別サイト（らしい）です。

で、こんな感じで、設営できる場所が、また少ない。

ソロキャンの方が、何組もいらっしゃいましたが、ソロの装備が丁度良い広さのサイトが多かったです。

では、ぐるっとの連続を行ってみましょう！








で、個人的にお勧めなのが、この風景のサイト。
※ちょうど、迷ったところで、良く位置関係がわかりません。
　　(^_^;)

坂道下の場所です。

水回り（炊事場、トイレ）に近く、かつ、そこそこのサイトのひろさ。



この風景の場所も、お勧め。

水回りに近く、サイトも平らでそこそこ広い。

では、施設を見てみます。

炊事場兼トイレから。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

炊事場から見ていきます。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

ご覧のように、清潔に清掃されていて、気持ち良く利用が出来ます。

では、トイレを。

洗面台。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

洋式もあります。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋　十百三

では、トイレでぐるっと。


で、このような炊事場件トイレが場内に2箇所。

その他、簡易炊事場が何箇所が設置されています。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

ごみ捨てもここで出来ます。


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

こちらも、清潔に清掃されています。

全体的に、野趣あふれるキャンプ場ですが、施設は清潔に保たれている印象です。

さて、ここらで、キャンプ場の外に出てみましょう。

キャンプ場を出て、5分ほど車を走らすとバスターミナル。

上高地へ行ったりする場合は、ここが移動の基地になります。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

で、ここですが、お土産とかも売っていたりするんですが、焼き立てパンも売っています。

2日目の雨の朝、とにかく手を抜きたい我が家は、ここに朝食のパンを仕入れに行きました。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

ちなみに、うどん・そばなども扱っているスタンドもあり」、簡単に済ませたい方はお勧めですよ。


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


ちなみに、このバスターミナルの脇には「ひらゆの森」と言う温泉施設があります。

こちらもお勧めです。

お風呂は、本格的で、何種類もの露天風呂が魅力。

湯ノ花の舞う、本格的な温泉です。

DCF00017 posted by (C)美富寿屋

料金は大人500円、子供400円。

なお、キャンプ場の利用者は割引料金で利用可能。

キャンプ場の受付でチケットが購入できるので、キャンプ場受付必ず購入するようにしてください。


さて、買い出しなんですが、すぐ近くって距離にはありません。

車で15～20分のところに「Aコープ奥ひだ」があります。

と言うか、多分ここだけです。

このあたり、コンビニはありませんから。

場所はここ。

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お店は、小型のスーパーと言う規模ですが、まんべんなく、物は置いてあるようです。

お酒類もこちらで調達可能です。

さらに、JAと併設なので、ATMもあります。

現金の引き出しもOK。



さてさて、如何でしたでしょうか？

参考になりましたでしょうか？

今回は雨撤収の中の取材でしたので、駆け足レポ。

少しでも参考になればよいのですが、雨の中の取材と言うこともあり、このキャンプ場の魅力のすべてを伝えられていません。

感想としては、キャンプだけを楽しむのであれば、ここまで来なくてもというのは正直あります。

写真でおわかりの通り、森の中のキャンプ場なので、あまり、絶景は望めませんから。

ですが、上高地を目指すなら、バスターミナルも近く、便利かつリーズナブルなので、やはりお勧めキャンプ場です。

また、もう一度と思っているので、その際にはリベンジレポを行いたいと思います。