2010年09月22日
大原オートキャンプインそとぼう 施設編20100918-20

大原でのレイアウトB1 posted by (C)美富寿屋 十百三
2010年9月18日から二泊三日で大原オートキャンプインそとぼうへ。
今回は、施設面を中心にレポ。
その前に、前回のサイト紹介を中心とした紹介が見たいという方はこちら。
・大原オートキャンプイン 2009/6/20-21
大原海水浴場やお買いものスポットについて知りたい方はこちら。
・大原オートキャンプインそとぼう周辺施設編2010091820
さて、大原オートキャンプインそとぼうの場所はここ。
大きな地図で見る
大きな地図で見る
で、実は、グーグルマップ位置が違ってまして、Aのマークが右に道路を超えたあたり。
ですので、歩いて海岸に出るとき、道路を横断しなくてよいので、安全。
ではさっそくのレポ。
まずは管理棟から。

大原オートキャンプインそとぼうの管理棟 posted by (C)美富寿屋
このプレハブ(?)が管理棟。
オーナーご夫妻はたいていこの管理棟付近にいらっしゃいます。
さて、窓にいろいろ張られています。

管理棟の張り紙 posted by (C)美富寿屋
売店としての機能もあるようです。
ちなみに価格はどれも良心的なもの。
買い出しをすぐに考えますが、ここは売店を有効に生かすべきかもしれません。
なぜなら......

売店のメニュー posted by (C)美富寿屋
ロックアイスや、ビール(350ml)缶が250とか、ありがたい価格設定。
で、よくよく見てみると、コールマンの4Lホワイトガソリンが2500円。
安っ!
キャンプ場の売店はちょいと割高が相場ですが、そんなこと全然ないですね。
ということで、積極的なご利用をお勧めします!
さて、その管理棟の脇にある自動販売機。

自動販売機 posted by (C)美富寿屋
どれどれ、中身はどんな感じでしょう。

DCF00427 posted by (C)美富寿屋
一通り、メジャーどころはそろってますね。
季節が変われば、内容もかわるのでしょうが、取りあえず、基本的な飲み物(?)は入手が容易で安心、安心。
大原オートキャンプインそとぼうの施設はすべて管理棟付近に設置。
まずは、洗い場から。
<

洗い場 posted by (C)美富寿屋
近くに寄ってみます。

洗い場 posted by (C)美富寿屋

洗い場 posted by (C)美富寿屋
いつ行っても、だいたいこのように清潔に保たれています。
この3連休は、好天に恵まれたこともあり、非常に混んでいたのですが、それを感じさせないケいけつさ。
オーナーの努力ももちろんですが、このキャンプ場の場合、お客さんのモラルの高さを感じます。
例えば、グルキャンを楽しんでいるサイトが何組があったのですが、どれも、楽しげながらも大声出してはしゃぐということはありませんでした。
炊事場の裏にあるのがコインシャワー。
コインシャワーは全部で4つ。

コインシャワー posted by (C)美富寿屋
中を覗いてみましょう。

コインシャワー posted by (C)美富寿屋
いわゆる一般的なコインシャワー。
場所柄、砂汚れがありますが、シャワー室内はすべてすのこが張ってありますから、さっと水に流してしまえば気にならないでしょう。
こちらも、洗い場同様、清潔に保たれています。

コインシャワー posted by (C)美富寿屋

コインシャワー posted by (C)美富寿屋
200円で6分ですが、体を洗っている最中など、お湯を止めることができ、止めている間の時間はカウントされません。
個人的には6分の時間は余りました。
ちなみに、残り1分を切ると1秒ごとのカウントダウンがはじまります。
残り30秒になったら、シャワー室内の清掃を心がけたいですね。
さて、コインシャワーをぐるっと。
※置いてある荷物は私のです。
さて、洗い場、コインシャワー脇にあるのがトイレ。

トイレ棟 posted by (C)美富寿屋
手前が男子トイレ、奥が女子トイレ。
男子トイレの外壁には水だけしか出ませんが、シャワーが。

外シャワー posted by (C)美富寿屋
海で遊んだ体の汚れをざっと汚したり、BBQコンロの炭汚れを落としたりが可能。
ちなみにここでは、洗剤等の利用は禁止。
では早速、トイレの中を観てみます。

男子トイレ posted by (C)美富寿屋
まずは朝顔。
これが二つ。
で、洋式トイレ。
ウォシュレット付き。

男子トイレ posted by (C)美富寿屋
近くに寄ってみます。

男子トイレ posted by (C)美富寿屋
連休で、子供も多く宿泊していたのですが、このようにいつでも清潔に保たれています。
他にも和式トイレがあったんですが、撮影するの忘れました。
施設最後は受付(?)です。

受付 posted by (C)美富寿屋
チェックインの時間、キャンプ場のルール、焚火の仕方やごみの出し方などのレクチャーをしたり、受付をしたりする場所になります。
それ以外の時間は日影でくつろげるリビング的な場所に。
椅子の並び方も講義形式に変わります。
(2度目以上のかたは講義は必須で無いようです。)
さて、この様に、管理棟の周辺に施設はすべて集中。
このお陰で、いつでもオーナーご夫妻のチェックが効いて、清潔に保たれているようです。
キャンプ場の大きさに比べて洗い場、トイレが少ないように感じますが、これ以上増えると、清潔さなどを失うものがふえるのでしょう。
満員のキャンプ場でしたが、そんなに水回りが混んで大変だったという印象はありませんでした。
キャンプ場の施設はここまで。
遊具などはありませんが、海がすぐそこですから、要らないですよね。
施設編はここまで。
贅沢とは言えませんが、十分な施設です。
なによりも、こまめに清掃され、清潔さが保たれているのが印象的。
Posted by 美富寿屋 十百三 at 06:47│Comments(0)
│camp場DB -千葉-
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。