2010年02月25日
焼きいも用石とダッチオーブンで、焼き芋が倍おいしくなる!
久しぶりにグッズのご紹介です。
それは、我が家で、秋から冬の間に(つまり、キャンプでというよりは家で)活躍する「キャプテンスタッグ 焼きいも用石」です。
単純にダッチオーブンでやるだけでもおいしい焼き芋が出来るのですが、この石を使うと、簡単に、焼き芋屋さんの焼き芋になります。
ダッチオーブンと焼き芋用の石と時間があればだれでもおいしく焼き芋屋さんの焼き芋が作れます。
出来上がりはこんな感じです。
では、作り方を見てみましょう。
今回使用したサツマイモは「愛娘」を使っています。
※ダッチオーブンだけでなく、石も相当に熱くなっています。
やけどなどに十分に中してください。
お子さんのいらっしゃるご家庭では、十分にお子さんの動きにも注意してください。
もはや、万能鉄鍋ではなく焼き芋製造機になっている我が家のユニフレームのダッチオーブン「12インチスーパーディープ。」
それは、我が家で、秋から冬の間に(つまり、キャンプでというよりは家で)活躍する「キャプテンスタッグ 焼きいも用石」です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焼きいも用石<3kg> |
単純にダッチオーブンでやるだけでもおいしい焼き芋が出来るのですが、この石を使うと、簡単に、焼き芋屋さんの焼き芋になります。
ダッチオーブンと焼き芋用の石と時間があればだれでもおいしく焼き芋屋さんの焼き芋が作れます。
出来上がりはこんな感じです。
では、作り方を見てみましょう。
今回使用したサツマイモは「愛娘」を使っています。
※ダッチオーブンだけでなく、石も相当に熱くなっています。
やけどなどに十分に中してください。
お子さんのいらっしゃるご家庭では、十分にお子さんの動きにも注意してください。
もはや、万能鉄鍋ではなく焼き芋製造機になっている我が家のユニフレームのダッチオーブン「12インチスーパーディープ。」
あらかじめダッチオーブンに石を入れ、熱しておきます。
大体熱が回ったなと思ったところで、いったん火を止めて石を半分ぐらい別の容器に移します。
私の場合、もうひとつダッチオーブンを持っているので、それによけておきます。
奥のダッチオーブンに石を取り分けています。
上から見るとこんな感じです。
サツマイモが隠れるように石をかぶせます。
蓋をして、火をつけてから、15分から20分でタイマーをセット。
火加減は中火と弱火の間で調整します。
ダッチオーブン自体、そして、石自体が熱くなるので、火自体はいったん熱が入れば、強くしなくても大丈夫です。
で、タイマーが鳴ったら、火を止め、石を別の~.....という作業を繰り返します。
お芋の向きを変えるのが目的ですから、同じ面が火の面に向かないように向きを調整してください。
で、合計で三回ほど、時間にして1時間程度たつと、こんな感じで出来上がります。
取り出してみると.....
では、出来上がった焼き芋の状態を見てみましょう。
いよいよです。
サツマイモが持っている特徴もあるのですが、石を使うことによって、しっとり系のお芋はよりしっとりと透き通った感じで出来上がります。
おそらく、鉄の鍋の内側で石の鍋があって、石の鍋で蒸し焼きになっている状態のため、サツマイモの水分が蒸発しにくく、しっとり系のお芋が出来上がるのではないかと思っています。
科学的な根拠はなく、想像ですが。
妻に言わせると、焼き芋の皮付近の出来がまるで違うとのことです。
作る立場から言うと、焼き焦げをあまり気にしなくても良いので、手間はかかるように見えますが、ほっとけるので、精神的には楽です。
ちなみに、焼き芋は最低でも50分以上火を通すようにしています。
これは、以前TV番組でおいしい焼き芋の作り方を説明したのですが、甘い成分を上手に引き出すには最低でも50分以上かかると説明していたからです。
実際、この時間を守るようにしてから、作った焼き芋は我が家では常に「完売」です。
料理を作ったら、近所の家におすそわけなんてことはあるのですが、この焼きイモだけは原則「門外不出」になっています。
おいしく焼くためのコツですが、ポイントは「石で包む」だと思っています。
焼き芋屋さんの焼き芋状態にするということです。
そのために、我が家ではこの焼きいも用石を2箱分6Kgを使っています。
あまりお高いものでもないので、焼き芋への情熱があるかたは、ぜひとも2箱購入した方が良いと思います。
大体熱が回ったなと思ったところで、いったん火を止めて石を半分ぐらい別の容器に移します。
私の場合、もうひとつダッチオーブンを持っているので、それによけておきます。
奥のダッチオーブンに石を取り分けています。
上から見るとこんな感じです。
サツマイモが隠れるように石をかぶせます。
蓋をして、火をつけてから、15分から20分でタイマーをセット。
火加減は中火と弱火の間で調整します。
ダッチオーブン自体、そして、石自体が熱くなるので、火自体はいったん熱が入れば、強くしなくても大丈夫です。
で、タイマーが鳴ったら、火を止め、石を別の~.....という作業を繰り返します。
お芋の向きを変えるのが目的ですから、同じ面が火の面に向かないように向きを調整してください。
で、合計で三回ほど、時間にして1時間程度たつと、こんな感じで出来上がります。
取り出してみると.....
では、出来上がった焼き芋の状態を見てみましょう。
いよいよです。
サツマイモが持っている特徴もあるのですが、石を使うことによって、しっとり系のお芋はよりしっとりと透き通った感じで出来上がります。
おそらく、鉄の鍋の内側で石の鍋があって、石の鍋で蒸し焼きになっている状態のため、サツマイモの水分が蒸発しにくく、しっとり系のお芋が出来上がるのではないかと思っています。
科学的な根拠はなく、想像ですが。
妻に言わせると、焼き芋の皮付近の出来がまるで違うとのことです。
作る立場から言うと、焼き焦げをあまり気にしなくても良いので、手間はかかるように見えますが、ほっとけるので、精神的には楽です。
ちなみに、焼き芋は最低でも50分以上火を通すようにしています。
これは、以前TV番組でおいしい焼き芋の作り方を説明したのですが、甘い成分を上手に引き出すには最低でも50分以上かかると説明していたからです。
実際、この時間を守るようにしてから、作った焼き芋は我が家では常に「完売」です。
料理を作ったら、近所の家におすそわけなんてことはあるのですが、この焼きイモだけは原則「門外不出」になっています。
おいしく焼くためのコツですが、ポイントは「石で包む」だと思っています。
焼き芋屋さんの焼き芋状態にするということです。
そのために、我が家ではこの焼きいも用石を2箱分6Kgを使っています。
あまりお高いものでもないので、焼き芋への情熱があるかたは、ぜひとも2箱購入した方が良いと思います。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン 12インチスーパーデイープ+ダッチオーブンクッキングレシピ DVD |
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焼きいも用石<3kg> |
Posted by 美富寿屋 十百三 at 05:34│Comments(0)
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