美富寿屋の野遊び三昧

以前より、上高地と奥入瀬に行きたいというのが妻の希望。

と言うことで、新年の抱負では、一番最初にあげました。

１）キャンプをしながら、上高地でトレッキングがしたい。

という訳で、娘の秋休みを利用して10月8～10日の予定で、上高地・平湯キャンプへGo！

上高地 posted by (C)美富寿屋

さて、出発は8日早朝と言うか、7日の深夜。

仮眠明けの8日0:00過ぎに出発。

平日深夜と言うこともあり、トラックが多かったですが、高速はすこぶる順調。

湾岸→首都高→中央道と順調に走り抜けます。

で、談合坂SAと1回目の休憩。

充実したフードコートのメニューに誘惑されます。

談合坂SA1 posted by (C)美富寿屋

牛タンラーメン食いてぇ～！！！

談合坂SA2 posted by (C)美富寿屋

他にも気になるカレー屋さんが！！！

談合坂SA3 posted by (C)美富寿屋

だ、ダメだ、ここで何か食べたら、眠くなる.....

食欲と言う、一番素直な煩悩と戦いながら、車へ戻ります。

この戦いを.....


雙葉SA posted by (C)美富寿屋

繰り返し....


諏訪湖SA1 posted by (C)美富寿屋


諏訪湖SAで、負けました。

私は、豚骨魚介ラーメン。

諏訪湖SAで夜明けのラーメン1 posted by (C)美富寿屋

妻は岩のり梅ラーメン

諏訪湖SAで夜明けのラーメン2 posted by (C)美富寿屋

で、

諏訪湖SAで夜明けのラーメン4 posted by (C)美富寿屋
※食べ掛けでスイマセン。


諏訪湖SAで夜明けのラーメン3 posted by (C)美富寿屋

岩のり梅ラーメンは、微妙だったんですが、豚骨魚介ラーメンはイケテます。

最近のSAのフードコート侮れん。

などと、思いながら、完食。

ごちそうさまでした(_||_)

おやすみなさい。
(-_-)zzz

で、仮眠から目が覚めると.....

夜明けの諏訪湖1 posted by (C)美富寿屋

諏訪湖が目の前に広がっていました。

東の空に目をやると。

夜明けの諏訪湖2 posted by (C)美富寿屋

山から朝日が昇ろうとしていました。

ちなみに諏訪湖SAには温泉があるようです。

諏訪湖SAの温泉2 posted by (C)美富寿屋


諏訪湖SAの温泉3 posted by (C)美富寿屋

入浴できる時間帯が決まっているので、必ず入れるとは言えませんが、ここで、運転の疲れをいやすのも悪くないですね。

何より、気持ちがスッキリです。

さて、ここからは、一気に平湯を目指します！



で、着いた。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋　十百三


上高地 posted by (C)美富寿屋

7:30半頃、到着ぅ～。

実は、ここで、大きな間違いを犯していました。

平湯キャンプ場は8時からチェックイン。

オートキャンパーは予約制ではなく、先着200組までというルール。

なので、平湯キャンプ場へ向かったのです。

先着順という言葉に勝手に焦っていました。

が、ここで本来向かうべきは上高地でした。

朝の山は一般的に風が穏やか（らしい）。

特に、この日の朝は天気が良くてこの季節にしてはサイコーだったとか.....

上高地なら、大正池湖面に山が鏡のように写っていたりという風景が望めるそうです。

さらに、ホテルのチェックアウトは10時～11時のことが多い。

その時間以降は団体さんが多く上高地にやってくる。

静かに上高地を楽しむという意味でも、早朝がお勧めとのこと。

上高地の開門は5:00。

なので、我が家が平湯に着いたとき、行くべきはキャンプ場ではなく、バスターミナルでした。

山の素人で調査不足が見事に露呈。

次回、上高地へ向かう場合は、早朝を狙います。

さて、話は平湯キャンプ場へ戻ります。

チェックインを済ませ、道の反対側のオートキャンプ場へ向かいます。

場内を.....

ウロウロ。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

ウロウロ。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋


平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

寝床の定まらぬ犬のように、場内をグルグル、ウロウロ。

ようやく、サイトを定め、設営開始！

設営完了。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋

設営完了が10:00頃。

B型妻：どうするっ？これから？

A型夫：今、晴れているよねぇ。

B型妻：今しかないかもよ、上高地に行くなら。

A型夫：行くかっ！

と言うことで、予定を変更して、急遽上高地行きが決定！

平湯のバスターミナルへ向かいます。

平湯キャンプ場 posted by (C)美富寿屋　十百三

平湯に行くにはバスかタクシーを利用する必要があります。

3人以上いるなら、バスよりタクシーをお勧めします。


宝タクシー posted by (C)美富寿屋
今回利用したのはこちらのタクシー会社。

道を挟んでバスターミナルの前に事務所があります。

バスで行くと、1人、片道1,130円、往復2,000円。

なので、往復だと2000×3人=6000円

タクシーですと、片道3,500円×2（1往復）=7,000円

1000円ほど、バスの方がお安いんですが、バスターミナルまで車で来ている場合、車は市営駐車場に置く必要があります。

なので、「市営駐車場←無料シャトルバス→バスターミナル」。

ということで、ちょっと面倒くさいって思っちゃいました。

さらに、タクシーに載ってみて分かったのですが、観光タクシーとしての側面。

バスには止められないところに車を止め、色々案内や記念写真を撮ることが出来ました！

そこで、取ってもらった写真がこれ。

上高地 posted by (C)美富寿屋


上高地 posted by (C)美富寿屋

初めての上高地って言う、我が家のような上高地ビギナーにはまずはタクシーがお勧めかも知れないですね。

さて、そんなこんで、大正池などを散策し、川を上りながら河童橋を目指します。


上高地 posted by (C)美富寿屋


上高地 posted by (C)美富寿屋


上高地 posted by (C)美富寿屋


上高地 posted by (C)美富寿屋


上高地 posted by (C)美富寿屋

ようやく、中間地点あたりかな？

上高地 posted by (C)美富寿屋

途中、素敵な山ガールさんを見かけました。

上高地 posted by (C)美富寿屋


上高地 posted by (C)美富寿屋　十百三

なるべく、川沿いを歩くようにコース取り。

上高地 posted by (C)美富寿屋

途中、ホテルが立ち並ぶところで、おにぎりとか購入して、お昼ごはん。

いただきますッ！

上高地 posted by (C)美富寿屋

さて、もうすぐで、河童橋。

上高地 posted by (C)美富寿屋

パパの知らない間にひまわりがちゃこと記念写真。

PA081923 posted by (C)美富寿屋


上高地 posted by (C)美富寿屋

河童橋が見えてきました。

上高地 posted by (C)美富寿屋

カモさんがお出迎え

上高地 posted by (C)美富寿屋

到着ぅ～

上高地 posted by (C)美富寿屋


上高地 posted by (C)美富寿屋

やはり、ここからの景色は素晴らしいもの。

上高地 posted by (C)美富寿屋

もっと晴れていればというのは贅沢な望みかな。


上高地 posted by (C)美富寿屋

記念写真。

上高地 posted by (C)美富寿屋

さてと、行きに乗ったタクシーの運転手さんへは河童橋についたときにお迎えをお願いしておいたので、そろそろ迎えに来てくれる時間です。

と言うことで、河童橋界隈をウロウロして時間を過ごし、タクシーで平湯バスターミナルに戻りました。

で、翌日、夜明け前から雨が降り出し、翌朝になっても止まず。

雨の中撤収を決断。

最後にひらゆの森にお風呂をいただきに。

DCF00017 posted by (C)美富寿屋

平湯を訪れたら、是非ともこちらによることをおすすめですよ！

料金も大人500円、子供400円と安く、それでいて、温泉は本格的！

露天風呂もサイコー！

フロアがありに休憩所でB型妻とひまわりを待つ間、一眠り。

で、中のレストランで、お昼ごはん。

上高地 posted by (C)美富寿屋

岩魚の塩焼きをいただき、満足なひまわり。

腹ごしらえも完了なので、帰ります。

ということで、空いている高速を気持よく走り、帰宅しました。


タクシーの運転手さんに聞いた話ですと、上高地は秋も良いけど、GW明けから梅雨入りまでの季節がとても良いとのこと。

さらに、今回は行きませんでしたが、紅葉は乗鞍方面が素晴らしいそうです。

上高地は黄色系の木々が多く、彩りの種類が少ないとのこと。

乗鞍はその彩りが多く、素晴らしいそうです。

初夏は上高地、秋は乗鞍ということで2度行かなないといけませんね。

ということで、今度、来るときはその時期に。

で、現在、この方面のキャンプ場を探すべく、ネットをウロウロ中。

松本インターから近くて、岐阜まで行かなくて済む、キャンプ場はないか？




ありました。

高ソメキャンプ場。

ＪＵＮママさんのブログ「アラカン夫婦＆ＪＵＮ」に高ソメキャンプ場の記事を発見。

これは、行くしか無い！

来年はここをベースキャンプにして、上高地＆乗鞍を目指すぞ！

早く、来年にならないかなぁ。