2010年08月21日
街のお地蔵さん
最近、ウォーキングを始めて、街の様子に改めて気づきかされることがあるのですが、先日見たこれもそれ。
お地蔵さん。

地元のお地蔵さん1 posted by (C)美富寿屋
歩いているところは埋立地なんで、「伝統」とか「歴史」とか、「由緒正しい」なんて言葉が当てはまるような土地ではありません。
SIM CITYで土地計画をしたのかと思うような街ですから、小さな、お地蔵さんがいるなんて最初っから思わずに街をあるいています。
お地蔵さん。

地元のお地蔵さん1 posted by (C)美富寿屋
歩いているところは埋立地なんで、「伝統」とか「歴史」とか、「由緒正しい」なんて言葉が当てはまるような土地ではありません。
SIM CITYで土地計画をしたのかと思うような街ですから、小さな、お地蔵さんがいるなんて最初っから思わずに街をあるいています。

地元のお地蔵さん2 posted by (C)美富寿屋
無いと思って歩いているから、何度もこの前を通っていても、気がつかないでしょう。
子守地蔵ということなので、ここまで、娘ひまわりをお守り下さったことに感謝し、手を合わせました。
さて、改めて考えてみると、こういうように実在するのに、無いと思っているから、目に入らない、耳に入らない、頭に入らないというのは、よくよく考えると怖いことですね。
事実を無視している訳ですから。
なんて柄にも無いこと考えながら、じゃぁ、あると思えば、頭はだまされちゃうわけ?
それは、妄想とどう違うの?
良くわかんなくなってきたんでこの辺でやめますが。
ともかく、頭をニュートラルにしなきゃぁねと、蛙さんを眺めながら。

地元のお地蔵さん3 posted by (C)美富寿屋
Posted by 美富寿屋 十百三 at 13:46│Comments(0)
│日常の風景
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