2010年03月16日
ねぇ、お巡りさん、それって「親切な人」じゃぁ、ダメですか?

日曜日の早朝。
晴れた休みの朝の恒例となった、ちゃことの散歩の時間。
公園までたどり着いたところで、ぶらぶら。
すると、公園のベンチで夜露にぬれた黒い携帯電話を発見。
どうやら、捨てられているものではない様子。
散歩のついでにということで、そのまま、駅前の交番へ。
交番につくと若いお巡りさんが一人。
ちゃこを抱きかかえて、
私:「すいません、公園で携帯電話拾ったんですけどぉ~」
警官:「書類とか書くんで、お時間大丈夫ですか?」
警官:「あっ、謝礼とか望まないのであれば口頭放棄(?)というのも出来ます。」
別に山ほどの金塊を拾ったわけではないので、
※山ほどじゃなくても金塊の場合は欲しいかも(^_^;)
私:「もちろん、放棄します。何も要りません」
警官:「わかりました。では、場所と時間を教えてください」
と、周辺地図を広げ、
私:「場所は、このあたりのベンチです。」
と、地図を指さしながら、
時間は6時40分くらいです。」
警官:「あぁ、じゃぁ、拾われてすぐですね。」
私:「はい、そうですっ。」
なんて、やり取りを終えて、帰ろうとすると....
警官:「おいくつですか?」
私:「えっ?????」
年齢を聞かれた真意が掴めないものの、手続き上必要なのかと思い、
私:「あっ、41歳です。」
お巡りさんメモ用紙に年齢を書き込みながら.....
警官:「では、持ち主には、親切な40代男性が届けてくれたと、お伝えしておきます。」
私:「えっ?(・_・)」
ねぇ、お巡りさん、それって「親切な人」じゃぁ、ダメですか?
って、思いつつもそういうことなら30代にしておけば良かったとちょっと後悔。
※写真は関係ありませんでした。
Posted by 美富寿屋 十百三 at 05:09│Comments(0)
│日常の風景
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