2009年12月31日
Mobile Lifeを振り返ると。
ずいぶん以前から、PDA好きでした。
それも、WindowsCE機が。

私のMobile Lifeを振り返ると↑のような感じです。
実はT-01Aを使うまでは、キーボード付きにこだわっていました。
どうしても、タッチパネルが好きになれなかったのです。
で、その結果が、こういうことに。
それも、WindowsCE機が。

私のMobile Lifeを振り返ると↑のような感じです。
実はT-01Aを使うまでは、キーボード付きにこだわっていました。
どうしても、タッチパネルが好きになれなかったのです。
で、その結果が、こういうことに。
初号機が↓のシャープの「Telios HC-AJ1」です。

画面の大きさの割に非常に軽く、タイピングにも問題なく、WindowsCE機の中では異色の存在でした。
私が購入した理由も、タイピングのしやすさが購入の第一の理由です。
今考えると、ネットブックの魁かもしれませんね。
しかし、Teliosをしばらく使っていて、購入要因だった、気に入っていた画面の大きさからくる本体の大きさに不満が......なんて勝手な(^_^;)
ということで、購入したのが、CASIOの「CASSIOPEIA A-55V」。

いろいろ調べた結果、的をA-55Vに絞り込みました。
あえて、白黒の液晶機をヤフオクでゲットしました。
結構人気のある機種で、ヤフオクで満足のいく状態のものを見つけるのに苦労したのを覚えています。
購入した当初はキーボードの小ささには悪戦苦闘しましたが、バッテリーのもち時間や、いざとなったら、単三乾電池でも駆動させることができるなど、ずいぶん重宝しました。
嬉々として使っていたのですが、やがて見えてくるアラ。
ネットにつながってなんぼの時代がやって来ました。
あえて選んだ、白黒液晶ですが、ネットサーフィンには、やはり不向き。
静かに現役を引退しました。
そこで、登場したのが、今も現役のこの端末。
nttdocomoの「Sigmarion Ⅲ」

名機「モバギ」の流れを汲む端末あって、素晴らしい端末です。
いまだに、現役です。
特に、バッテリーの持ちには問題を感じたことがありません。
ネットにつなげるときは、写真のように、無線LANカードを挿して使っています。
最近、どこでも無線LANが使えるようになったので、なおさら、活躍の場面が増えています。
文章の原案を作ったりとかは、やはり、キーボードがあったほうが良いんですよね。
文章を考えることに集中できるというか。
そういうときにも、SigmarionⅢの出番です。
確かに、いまどきの動画バリバリのネットのコンテンツを楽しもうとすると少々、物足りないですが、その辺を割り切って使えば、特に気になることがありません。
と言うわけで、現在はこの「Sigmarion Ⅲ」と「T-01A」が共存している状態です。
日常のスケジュールや調べ事はT-01Aで、文章を考えたり、広い画面でネットを見たいときはSigmarionⅢをと言う感じで使い分けています。
今回T-01Aを久々にいじり倒し、カスタマイズする楽しみを味わっています。
その個体自体の便利さとか快適さとかも魅力なんですが、カスタマイズして自分だけのモノにしていく過程が一番の魅力なのかも知れません。
キャンプ道具と同じで、最初は道具そのものに惹かれるのですが、少しずつ、自分で手を加えて自分のキャンプスタイルに合わせて行く。
デジタルであっても、アナログであっても、道具って、そういうものなんですね。

画面の大きさの割に非常に軽く、タイピングにも問題なく、WindowsCE機の中では異色の存在でした。
私が購入した理由も、タイピングのしやすさが購入の第一の理由です。
今考えると、ネットブックの魁かもしれませんね。
しかし、Teliosをしばらく使っていて、購入要因だった、気に入っていた画面の大きさからくる本体の大きさに不満が......なんて勝手な(^_^;)
ということで、購入したのが、CASIOの「CASSIOPEIA A-55V」。

いろいろ調べた結果、的をA-55Vに絞り込みました。
あえて、白黒の液晶機をヤフオクでゲットしました。
結構人気のある機種で、ヤフオクで満足のいく状態のものを見つけるのに苦労したのを覚えています。
購入した当初はキーボードの小ささには悪戦苦闘しましたが、バッテリーのもち時間や、いざとなったら、単三乾電池でも駆動させることができるなど、ずいぶん重宝しました。
嬉々として使っていたのですが、やがて見えてくるアラ。
ネットにつながってなんぼの時代がやって来ました。
あえて選んだ、白黒液晶ですが、ネットサーフィンには、やはり不向き。
静かに現役を引退しました。
そこで、登場したのが、今も現役のこの端末。
nttdocomoの「Sigmarion Ⅲ」

名機「モバギ」の流れを汲む端末あって、素晴らしい端末です。
いまだに、現役です。
特に、バッテリーの持ちには問題を感じたことがありません。
ネットにつなげるときは、写真のように、無線LANカードを挿して使っています。
最近、どこでも無線LANが使えるようになったので、なおさら、活躍の場面が増えています。
文章の原案を作ったりとかは、やはり、キーボードがあったほうが良いんですよね。
文章を考えることに集中できるというか。
そういうときにも、SigmarionⅢの出番です。
確かに、いまどきの動画バリバリのネットのコンテンツを楽しもうとすると少々、物足りないですが、その辺を割り切って使えば、特に気になることがありません。
と言うわけで、現在はこの「Sigmarion Ⅲ」と「T-01A」が共存している状態です。
日常のスケジュールや調べ事はT-01Aで、文章を考えたり、広い画面でネットを見たいときはSigmarionⅢをと言う感じで使い分けています。
今回T-01Aを久々にいじり倒し、カスタマイズする楽しみを味わっています。
その個体自体の便利さとか快適さとかも魅力なんですが、カスタマイズして自分だけのモノにしていく過程が一番の魅力なのかも知れません。
キャンプ道具と同じで、最初は道具そのものに惹かれるのですが、少しずつ、自分で手を加えて自分のキャンプスタイルに合わせて行く。
デジタルであっても、アナログであっても、道具って、そういうものなんですね。
Posted by 美富寿屋 十百三 at 08:33│Comments(0)
│Camp&ICT
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